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ゲーム最新情報 2013年11月12日のニュース

●PSX-Sceneで、Dean氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMAN v1.11をリリースしたことを伝えていました。http://127.0.0.1/setup.ps3へアクセスまたは”My Games”に”webMAN Setup”を追加したことなどが変更点です。

●PlayStationLifeStyleで、PS4の発売時には利用できるボイスコマンドには制限があることを伝えていました。ニューヨークで開催されたPS4プレビューイベントではPS4がスタンバイモードの時にはボイスコマンドだと起動できなかったそうです。なお、Engadgetによると本体起動中にボイスコマンドでゲームを起動したり電源を切ったりということは可能でしたがPS4発売時にボイスコマンドをサポートしたサードパーティアプリは皆無だとのことです。

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPS3 Tools Collection 2.4をアップデートしていました。以下のツールが更新されています。

    ・PS3のCFW REBUG ”Package Manager”をベースにしたオプションをXMBの”Install Package Files”オプションと置き換えることで多彩な機能を実現するXMB Manager Plus (XMBM+)のMOD版XMB Manager+ 0.22.007 (mod) for COBRA 7.0
    ・PS1 / PS2 / PS3 / PSPのディスクイメージをチェックしたりタイトルIDなどを調べてくれるCaptainCPS-X氏のWindows向けコマンドラインユーティリティPS ISO ToolをGUI化したPSISO Tool GUI
    ・PS3_EXTRAフォルダ構造に変換するCreate PS3_EXTRA 1.3.2
    ・PARAM.SFOファイルの編集やPARAM.SFXをPARAM.SFOに相互変換できるPARAM.SFO editor 2.8.7

●MajorNelsonで、Xbox One発売日である11月22日からXbox OneでマイクロソフトのクラウドサービスSkyDriveが利用可能であることを伝えていました。
http://www.youtube.com/watch?v=E2Vlsqft27I


ゲーム最新情報 2013年11月11日のニュース

●PS3NEWSで、NiceShot氏がPlayStation Storeで購入したゲームの購入日をrifファイルから抜き出して表示してくれるWindows用ユーティリティSimple RIF Purchase Date v1.0をリリースしたことを伝えていました。

●PS3Haxで、DEFAULTDNB氏がPS3のアップデータなどのPUPファイルのハッシュ値を簡単にチェックしてくれるユーティリティPlaystation PUP CHECK+(PPC+) 2.4.9.5をリリースしたことを伝えていました。ReActPSNの2.27/ 2.28/ 3.00やTEAMSGKの4.50 v3などに対応したことが変更点です。

●Destructoidで、ソニーがPlayStation 4の公式開封ビデオを公開したことを伝えていました。

●ファミ通.comで、SCEJAが3000円/5000円/10000円のPSNカードを購入しウォレットにチャージした人の中から抽選で各PSNカードそれぞれ3名の合計9名に「PSNカード 10倍返しキャンペーン!」を開催することを伝えていました。どうせ当たらないのを承知で言いますが、10倍返しでなくて倍返しで当選人数を5倍にしてくれた方が嬉しいんですけど。3000円の倍返しで6000円あればゲーム買えますからね。9人しか当たらないのならほとんど片道切符の島流しですな。ちなみに当たるのは現金ではなく取得期限付き&チャージ期限付きのPSNチケットです。

●CVGで、マイクロソフトのXboxプロダクトマネージメント&プラニングシニアディレクターのAlbert Penello氏がXbox Oneでの後方互換について現時点でオクラウドベースの後方互換の実現には疑問符がつくとして、ソニーのGaikaiサービスの状況を様子見するとコメントしたことを伝えていました。クラウドベースのサービスはインターネット環境に左右され易いためサービスのクオリティを管理できない可能性があると考えているようですが、ソニーがPS4で上手くクラウドサービスを展開できたのであればマイクロソフトも参入を考えるようです。


ゲーム最新情報 2013年11月10日のニュース

●PSX-Sceneで、Dean氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMAN v1.10をリリースしたことを伝えていました。PSXGAMESフォルダにあるPSOneゲーム(ISOないしはCUE+ISO、CUE+BIN)のサポートや、/dev_hdd0/PS3IS0/AUTOBOOT.ISOによる自動起動機能に対応したことなどが変更点です。

●PS3Haxで、CaptainCPS-X氏がPS1 / PS2 / PS3 / PSPのディスクイメージをチェックしたりタイトルIDなどを調べてくれるWindows向けコマンドラインユーティリティPS ISO Tool v1.01をリリースしたことを伝えていました。

●GamesIndustryで、マイクロソフトのプロダクトマネージメントシニアディレクターAlbert Penello氏がXbox Oneは購入後、オンライン接続にも関係がないディスクベースのゲームだけをプレイするにしてもまずアップデートをする必要があると語ったことを伝えていました。まずアップデートをしないことには殆ど何もできないという仕組みのようです。

●CNETで、マイクロソフトのゲーム機としては初となるブルーレイ再生機能を持つXbox Oneは少なくとも発売時には3Dムービーの再生に非対応であると伝えていました。なお、発売後に対応するといった予定などは公式には一切言及されていないため、そもそもマイクロソフトはXbox Oneを3Dには対応させる気がないのかもしれません。

●Engadgetで、販売店の手違いによりマイクロソフトのXbox Oneが発送されて来てしまったラッキーなユーザーからの報告によるとXbox Oneはダッシュボードが表示されるまでの起動時間は17秒で、開封時強制アップデートの容量は500MB、Xbox LiveにあるゲームリストにはNBA 2K14が43GB、Maddenが12GB、FIFAが8GB、Forza 5が31GB、Dead Rising 3が19GB、Call of Duty: Ghostsが39GBだったと伝えていました。本来の発売は11月22日ですが、非情なマイクロソフトは発売前にXbox LiveへXbox Oneで接続できたラッキーなユーザーを華麗にBANしたそうです。

●wololo.netで、Frostegater氏が移植したFieldrunners exploitのVHBLをThe Z氏が配布時にGBOT氏の138menuを同梱していましたが、それにミスがあったものを修正したFieldrunners VHBL for 2.61 v2 fixをリリースしたことを伝えていました。