NEWS一覧

ゲーム最新情報 2015年1月15日のニュース

●Team REBUGが、PS3のカスタムファームウェアRebug 4.65.2をリリースしていました。Rebug 4.65.2はテスターから流出したこともありますが、今回はチームからの公式リリースになります。

●CVGで、任天堂がNew 3DSを北米と欧州で2月13日に発売することを発表したと伝えていました。しかし、なぜか北米ではNew 3DS XL(日本のNew 3DS LL)のみ発売されます。

●Major Nelsonで、Xbox Oneの2月のアップデート内容を公表していました。

●任天堂が、Wii U向けにWiiのディスクタイトルのダウンロード版の販売を発表していました。Wii Uのニンテンドーeショップから購入できます。『スーパーマリオギャラクシー2』、『ドンキーコング リターンズ』(1月21日配信開始)、『星のカービィ Wii』(1月28日配信開始)がそれぞれ発売から一週間、半額になるキャンペーンも実施されます。Wii Uメニューにゲームアイコンが表示されることやクラシックコントローラ対応ソフトでは一部のソフトを除きGamePadのみでのプレイに対応することから今までのvWiiでのWiiタイトル起動とは別次元の後方互換のようです。


ゲーム最新情報 2015年1月13日のニュース

●jayvanhutten氏が、スマートフォン用ゲームとして中毒性があり面白いと評判のゲーム『Flappy Bird』をHomebrewとしてゲームボーイアドバンスに移植したFlappy Bird for Game Boy Advanceをリリースしていました。

●Brewologyで、Andreas Öman氏が、PS3をホームシアターにすることができるユーティリティShowtimeのテストビルド版Showtime v4.9.76をリリースしたことを伝えていました。

●Gamesonicフォーラムで、Orion氏がIris ManagerベースとなるPS3のバックアップマネージャーGameSonic Manager v3.50をリリースしていました。全CFW向けのmanbaペイロードのアップデートなどが変更点です。

●PSX-Sceneで、Brunolee氏がCFWをインストールしたPS3のXMBをカスタマイズすることができるユーティリティXMB MOD Manager (Rev1C) Updateをリリースしたことを伝えていました。バージョン表記はそのままでの更新です。インストールできるwebMANとwebMAN MODのバージョン変更などが修正点です。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server 4.4.0をリリースしていました。H.264フォーマットビデオへの互換性向上変更点です。

●ツイッターで、任天堂が月14日(水)23時より「Nintendo Direct 2015.1.14」を放送すると発表していました。今年春までに発売されるソフトの情報などが発表されます。

●Gamnesiaで、北米市場でNewニンテンドー3DSが2月13日に発売されると伝えていました。大手小売り販売店GameStopのシステムに発売日が登録されたそうです。まもなく予約が開始され、3DSの下取りキャンペーンも行われるようです。


ゲーム最新情報 2015年1月12日のニュース

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPlagiarism Tools Collection 2.7.34を更新していました。以下のツールが更新されています。

    ・バックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版 webMAN-MOD 1.41.06

●Brewologyで、Andreas Öman氏が、PS3をホームシアターにすることができるユーティリティShowtimeのテストビルド版Showtime v4.9.71をリリースしたことを伝えていました。

●Yifan Lu氏が、Gateway 3DSのexploitを解析した結果を公表していました。公表の目的はHomebrewローダーへの活用です。第一ステージがWebkit exploitによるユーザーモードでのコード実行で、第二ステージになってカーネルモードが使われているようです。解析したのはv4.xのペイロードダンプのみですが、バージョンによって異なるのはメモリオフセットの部分ではないかとしています。興味のある方はご一読を。解析記事はパート1パート2に分かれています。

●smea’s devblogで、smea氏がninjhaxの技術的な解説記事を公開していました。ninjhaxで使っている脆弱性を違法コピーのために使われたので詳細を公表することにした、としています。ざっと流し読みしましたが、Homebrew Launcher起動までには非常に長い道のりだったことが分かります。これは簡単に「他のゲームでexploit探そうよ」とはならないですね。