Universal Media Server一覧

ゲーム最新情報 2014年4月29日のニュース

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server v3.6.0をリリースしていました。H.264変換の改良などが変更点です。

●PSX-Sceneで、danielb氏がPS2のISOイメージファイルを読み込むことができるPS2互換のないPS3モデルにも対応したバックアップローダーOpen PS2 Loader(OPL)のための使用を想定した、PS2バックアップゲームの管理のためのWindows向けユーティリティOPL Manager v7をリリースしたことを伝えていました。vmcが既に存在する時に新たに作成するかの問い合わせを行うようにしたことなどの挙動の変更などが修正点です。

●PS3Haxで、LoOzersチームがPSNライセンスジェネレーターReActPSNで バックアップされるライセンス関連データが入っている.rapファイルをデータベース化し、 コミュニティでの共有もできるWindows用ユーティリティPSN Stuff v1.83をリリースしたことを伝えていました。容量とバンド幅削減のためデータベースを圧縮したそうです。


ゲーム最新情報 2014年3月20日のニュース

●CVGで、PS4の次のアップデートは4月で、ストアからの事前ダウンロードに対応するようになると伝えていました。事前ダウンロード(プリダウンロードとの表現)とは、おそらく購入決定前にダウンロードをしてしまう機能だと思われます。どのタイミングで何をトリガーにしてダウンロードを始めるのかはわかりませんが、事実上のダウンロード時間短縮にはつながりそうです。北米ストアでの実施は確定で、日本や欧州でも実施されるのかについては具体的な話が現時点ではありません。

●Varietyで、ソニーがPlayStation Networkでオリジナルテレビコンテンツの提供を開始することを伝えていました。アメリカンコミックのコンテンツが第一弾のようですので日本で展開されることはなさげです。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server v3.5.0をリリースしていました。設定ウィザードに関する改良などが変更点です。

●SCEが、インディーズ開発者やソフトウェアメーカー各社の開発をより一層支援するためにPS4向けゲーム制作環境「GameMaker:Studio」「MonoGame」「Unity」をPS4開発者向けに提供を開始すると発表していました。

●ファミ通.comで、”プレイステーションの父”と呼ばれる久夛良木健氏が第14回GDCアワードの授賞式で久夛良木健氏が”Lifetime Achievement Award(生涯功労賞)”を受賞したことを伝えていました。久夛良木健氏の受賞時のコメントが紹介されています。


ゲーム最新情報 2014年2月27日のニュース

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPS3 Tools Collection 2.7.4をアップデートしていました。以下のツールが更新されています。

    ・Estwald氏(Hermes氏)のオープンソースバックアップマネージャーのMOD版 IRISMAN 2.93-1 (mod)

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server V3.4.2をリリースしていました。フォント設定キャッシュ生成の改良やビデオ再生時の不具合の修正などが変更点です。

●PS3-Hacksで、Mussonero氏がKaKaRoTo氏のCobra ODE向けPS3のHomebrewマネージャーEleganzを改良したEleganz v2.15 (unofficial)をリリースしたことを伝えていました。PSX、PS2やブルーレイのサポートを追加するなどの改良を施した非公式版になります。

●PSX-Sceneで、SP193氏がPS2向けのメガドライブエミュレータPicoDrive (v1.51b) port v1.13をリリースしたことを伝えていました。

●任天堂が、ニンテンドー3DSで3D映像などを無料で配信するサービス『ニンテンドービデオ』を2014年3月31日(月)をもって終了すると発表していました。

●任天堂が、ニンテンドーDSおよびWiiソフトのニンテンドーWi-Fiコネクションサービスを2014年5月20日(火)の23:00をもって終了すると発表していました。3DSとWii Uのインターネット通信サービスは引き続き利用できます。業績改善のためのサービススクラップなのでしょうか?

●任天堂が、Wii版『ドラゴンクエストX』の追加パッケージからデータをインストールする時やインターネットでバージョンアップする時に、USBメモリーの容量が足りているのにも関わらずエラー表示が出る不具合を改善するWii用『USBメモリー修復プログラム』を配信していました。そもそもの原因はUSBメモリーの空き容量が断片化によって不足することが原因としており、『USBメモリー修復プログラム』はUSBメモリの断片化を解消するためのものです。Flashメモリ類はデフラグをあまりしない方がいいと言われていますので、任天堂も「本プログラムは一つのUSBメモリーに対して一度だけ実行してください。」としています。