Switchの小型携帯専用版Switch Liteの初期ファームウェアにはバージョン8.0.1のものと8.1.1のものがあるようです。
Switch Liteには初代Switchのリカバリーモード(RCMモード)に存在する脆弱性が対策されたコードネームMarikoのチップが搭載されており、ウォームブートハックであるDejá Vu exploitが対策済みのファームウェアを搭載して発売されているため、現時点ではカスタムファームウェアであるAtmosphèreを起動する術は見つかっていません。
ゲーム機ハックは、常にその時々の最新ゲーム機がターゲットになってきていますので今の旬はSwitch Liteになります。今回Switchシーンの中心人物であるSciresM氏がツイッターで現状を報告していましたのでお伝えします。