PS3 Dynamic Theme Pack一覧

ゲーム最新情報 2012年7月23日のニュース

●PS3NEWSで、PsDev氏がPS3のファームウェアアップデータの展開やPKGファイルの復号をはじめ3.41/3.55向けのPKGファイルへの署名、SELFファイルのビルドといった様々なファイル操作を可能にしたWindows向けユーティリティPS3Tools GUI Edition v3.1をリリースしたことを伝えていました。SPUエミュレーションの変更とSELF暗号化機能追加などが変更点です。

●PS3NEWSで、Naehrwert氏がPS3のRootkeyをダンプすることができるユーティリティPS3 Dump_Rootkey Codeをリリースしたことを伝えていました。

●PSX-sceneで、SubZero Dezigns(チーム?)がmake_package_npdrmを利用してPKGファイルを作成することができるWindows用ユーティリティMake Package NPDRM GUIをリリースしたことを伝えていました。

●wololo.netで、neur0n氏のVHBLでのHomebrew動作テスト結果を掲載していました。

●GBATempで、tueidj氏がニンテンドーWiiでゲームキューブのバックアップISOを読み込んで起動させることができる開発中のバックアップローダーDevolution r104をリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●Google Codeで、FIX94氏がWiiのフロントのSDカードからゲームキューブのバックアップゲームを起動させるDIOS MIOS LiteやUSBストレージデバイスから起動させるDIOS MIOSを利用してSDカードやUSBストレージのルートにあるGamesフォルダからバックアップゲームを起動させることができるローダーDios Mios Booter r30をリリースしていました。オートブート機能の修正やデバイスのルートにあるdm_booterフォルダに設定ファイルを移動したことなどが変更点です。

●Wii-Homebrewで、Wiimm氏がマリオカートWiiやスーパーマリオキャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティ
Wiimms SZS Tools v1.01aをリリースしたことを伝えていました。wszst MINIMAPコマンドでミニマップ調整に対応したことなどが変更点です。

●Homebrew-Connectionsで、Swizzy氏がXbox 360のダンプしたNANDファイルが問題ないかどうかをチェックすることができるWindows用ユーティリティx360 NAND Dump Checker v1.0をリリースしたことを伝えていました。

●PS3Haxで、PsyOil氏がPS3の過去のファームウェアアップデータを簡単にダウンロードすることができるユーティリティPUP Download Archive GUIと、CEX/SEX/DEXファームウェアを簡単にダウンロードすることができるユーティリティPUP CEX/SEX Downloadable Archive GUIをリリースしていました。

●PS3NEWSで、pr0p0sitionJOE氏が24種類のPS3ダイナミックテーマをまとめたPS3 Dynamic Theme Pack 20 [Part 2]をリリースしていました。

●GBATempで、Devin氏がニンテンドー3DS/DSi/DS用のFlashcart Ace3DSの後継モデルとなるAce3DS Plusのレビューを掲載していました。Wood Firmwareをサポートし、ファミコンやネオジオなどのビルトインエミュレーターを搭載していることなどが特徴のようです。

●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 4 beta42をリリースしていました。channel browserのカバーの修正が変更点です。

●Wii-Infoで、dimok氏やgiantpune氏らがWaninkoko氏のWiiのUSB LoaderをベースにしたWiiのGUI版USBローダーUSB Loader GX v.3.0 rev1200をリリースしたことを伝えていました。表示不具合の修正や日本版タイトルをDIOS MIOSで起動した際のメモリーカードアクセスの不具合修正などが変更点です。

●Squirt360フォーラムで、Squirt360 TeamがXbox 360でFTDI SQUIRTER PROGRAMMERを利用しNANDの読み書きを行うユーティリティSQUIRTERのソースコードを公開したことを伝えていました。SQUIRT PROGRAMMERの基板レイアウトなどのデータシートも公開したそうです。


ゲーム最新情報 2012年7月9日のニュース

●Tortuga Coveフォーラムで、Rogero氏がPS3の3.55ファームウェアをベースにMFW builderを使用して作成したカスタムファームウェアRogero CFW V3.3をリリースしていました。不用意なアップデートを防止するための4.21へのバージョン偽装機能が変更点です。

●PS3NEWSで、pr0p0sitionJOE氏が24種類のPS3ダイナミックテーマをまとめたPS3 Dynamic Theme Pack 20をリリースしていました。

●Nintendo Everythingで、任天堂は今年のgamescomへの出展はしないと発表しているためニンテンドーWIi Uの出展もないが代わりにサードパーティーのなかにはWii Uタイトルをプレイ可能な状態で展示するところがあるようだと伝えていました。

●Google Codeで、Crediar氏がWiiでのUSB/SDカードからの起動をサポートしたゲームキューブのバックアップローダーDIOS MIOS v2.0 *Update 5*をリリースしていました。市販のディスクをロードする際に上手く行かないことがある不具合の修正などが変更点です。

●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 4 beta31をリリースしていました。postLoaderアイコンがテーマから読み込まれるようになったことなどが変更点です。

●Homebrew-Connectionで、Xbox 360の最新基板であるCoronaをReset Glitch Hackするチュートリアルを掲載していました。Squirt 1.2など別途製品が必要になるものもあります。オーストラリアの販売店OzModChipsが動画を公開していましたので紹介しておきます。
httpv://www.youtube.com/watch?v=JMbqb_hBciU

●Team Xecuterが、JTAG/RGH Xbox 360のNANDイメージを作成するXebuildの機能に加え、NAND読み書きなどもできるようにしたオールインワンユーティリティJ-Runner v0.2 Build 279をリリースしていました。Xebuild 1.04のサポート追加やCorona ECCのサポート追加などが変更点です。

●Homebrew-Connectionで、x360glitchip Teamがx360Glitchip v2.1でCorona基板の無改造でのReset Glitch Hackに成功したと発表したことを伝えていました。本当は世界で最初にCoronaでRGHに成功したことを大々的に発表していたんですが、発売自体が遅れたために今では後発です。
httpv://www.youtube.com/watch?v=PwIHsLykqmM

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションPS3 Media Serverを非公式の形で機能を追加して独自にビルドしたUniversal Media Server Version 1.3.0をリリースしていました。全プラットフォーム向けFFmpegビデオプレーヤー対応、PGS(ブルーレイ)やVobSub(DVD)の字幕サポートなどが変更点です。