PC Engine mini一覧

GameGaz Daily 2019.8.8

●The Wall Street Journalで、シャープが任天堂のゲーム機 Nintendo Switchの新型モデルに高精細、低消費電力、高い耐久性の同IGZOパネルを採用すると伝えていました。
シャープの代表取締役 野村 勝明氏がゲーム機向けに供給するディスプレーパネルの種類についての質問に対し、「私たちが最も得意とするもの、IGZOだ」と語ったそうです。野村氏は具体的にどのモデルにIGZO液晶パネルを搭載するのかについては明言しませんでしたが、液晶パネルがあるゲーム機は現状Switchのことを指すと思われるのでSwitchで間違いないとは思いますが、バッテリー持続時間が長くなったNintendo Switchの新モデルなのかSwitch Liteなのか、現在開発していると思われる将来のモデル向けなのかは分かりません。
これについてEngadgetではIGZOパネルが使われている製品はハイエンドテレビやハイエンドスマートフォンなので、Switchには別のハイエンドモデル(消費電力改良版やSwitch Liteではない)以外の計画があるのではないかと報じています。

●GitHubで、badda71氏がコモドール64エミュレータ C64をNintendo 3DSに移植したvice3DS v1.5をリリースしていました。”3DSビルトインマイクオーディオ入力”のサンプリングデバイスを追加したことなどが変更点です。

●現在ベータテストが行われているPlayStation 4 システムソフトウェア バージョン7.00がアップデートされ、7.00 Beta v2.01の配布が開始されたようです。(Samet Chanさん情報ありがとね)

●ファミ通.comで、KONAMIがPCエンジンミニの収録タイトルを追加することを決定したと伝えていました。追加されるのは以下の8タイトルです。
『天外魔境II 卍MARU』
『ドラゴンスピリット』
『源平討魔伝』
『ワルキューレの伝説』
『ギャラガ‘88』
『スプラッターハウス』
『精霊戦士スプリガン』
『スプリガンmark2』


『PCエンジン mini』 10,500円で2020年3月19日発売

コナミデジタルエンタテインメントが、家庭用ゲーム機『PCエンジン mini』を2020年3月19日(木)に発売すると発表していました。

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『PCエンジン mini』NECではなくコナミが発売発表

コナミデジタルエンタテインメントが、1987年に発売された家庭用ゲーム機「PCエンジン」をコンパクトなサイズに復刻し、当時「PCエンジン」向けに発売されたタイトルを複数収録したゲーム機『PCエンジン mini』の発売を発表していました。

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