lpp-vita一覧

GameGaz Daily 2017.7.23

●ツイッターで、Rinnegatamante氏がプログラミング言語Luaで作成したプログラムをVitaで実行することができるPS Vita向けLuaインタプリタスLua Player Plus Vita(lpp-vita) r6を来週リリースすると発表していました。3Dハードウェアアクセラレータレンダリングに対応するようです。

●PSXHAXで、PS4のPSN認証を回避してバックアップ起動を可能にするMODチップPS4 MTX Keyの新しいデモ動画が公開されたことを伝えていました。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaのapp.dbを削除することでデータベースの再構築を行うことができるユーティリティRebuild database 1.02をリリースしていました。

●GitHubで、Aftnet氏がマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchのLibretroコアをWinRTコンポーネントに移植しUniversal Windows Platform(UWP)に対応したLibretroRT Fixes2(RetriX.UWP_1.3.8.0)をリリースしていました。Xbox Oneに対応しています。

●GBATempで、Ac_K氏がSwitchのゲームデータにある*.iStorageファイルにアクセスしファイルの解凍などを行うことができるWindows向けファイルブラウザRomFS Explorer v0.1をリリースしていました。

●Maxconsoleで、PS4の1.76でデバック設定が可能になったことを伝えていました。
https://www.youtube.com/watch?v=Dm5x9lLmWQE

●PSXHAXで、PS4WhiteHex氏がPS4のセーブデータを改造することができるユーティリティPS4 SaveData Editorを開発中であることを公表していました。


GameGaz Daily 2016.8.29

●ツイッターで、Vitaシーンのバブルハックなどで活躍したMajor_Tom氏がVitaシーンを去ることにしたと公表していました。


Vitaシーンを去ることにしました。次世代のゲーム機でまた戻ってくるかもしれません。(その時には名前変えてるかもしれません)。今言えるのはそれだけです。理由は聞かないでくださいね。

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がPS VitaをPC用のワイヤレスコントローラーとして使用できるようにするユーティリティVitaPad v.1.1をリリースしていました。Linuxサポートなどが変更点です。

●GitHubで、TheFlow氏がVitaのPSPemuのディレクトリへの読み書きアクセスも行うことができるRejuvenate環境向け多機能シェルアプリVitaShell 0.85をリリースしていました。FTPアイコン、バッテリー、ダイアログやコンテキストメニューのカスタマイズを可能にしたことや、ランダムに壁紙を変更する機能の追加、テーマの保存場所を’ux0:VitaShell/theme/[テーマ名]’に変えたことなどが変更点です。

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がプログラミング言語Luaで作成したプログラムをVitaで実行することができるPS Vita向けLuaインタプリタLua Player Plus Vita(lpp-vita) r5をリリースしていました。ソニーIMEのオンスクリーンキーボードのサポートを始めとした機能追加やサウンドモジュールなどのバグ修正などが変更点です。


GameGaz Daily 2016.8.7

●BitbucketTで、heFloW氏がVitaのPSPemuのディレクトリへの読み書きアクセスも行うことができるRejuvenate環境向け多機能シェルアプリVitaShell 0.7をリリースしていました。HENkakuへの対応などが変更点です。

●Githubで、Rinnegatamante氏がプログラミング言語Luaで作成したプログラムをVitaで実行することができるPS Vita向けLuaインタプリタLua Player Plus Vita(lpp-vita) r4をリリースしていました。新たな関数の追加やバグ修正などが変更点です。

●Yifan Lu氏がHENkakuを解析するための情報としてHENkakuをオフラインホストするために必要なファイルHENkaku Offline Hosting v1.0をリリースしていました。HENkaku Offline HostingはHENkakuの一部コードで、これを解析することでHENkakuのexploitや仕組み等をシーンで解析できる人が出てこればHENkakuのソースコードやツールをすべて公開するとしています。シーンの盛り上げのためでしょうか。

●wololo.netで、Meetpatty氏がHENkakuをインターネット接続がなくてもローカルネットワーク上で実行できるようにしたHENkaku-webserverのNode.js(サーバー側のJavaScript)への移植版を公開したことを伝えていました。HENkaku-webserverはWindows専用でしたが、MacOSX/Linuxでも実行できる環境が用意されたことになります。