GameSonic Manager一覧

GameGaz Daily 2016.5.7

●Gamesonicで、Orion氏がIris ManagerベースとなるPS3のバックアップマネージャーGamesonic Manager v3.92をリリースしていました。CFW 4.80 DEX/ 4.80 DEH/ 4.78 DEH/ 4.60 DEX/ 4.60 DEH/ 3.55 DEHのサポート追加などが変更点です。

●CyberModdingで、Alexander氏がPS3 4.80ベースのカスタムファームウェアFERROX 4.80にCOBRA 7.3機能を追加したFERROX 4.80 COBRA 7.3をリリースしたことを伝えていました。

●wololo.netで、PS4やPS Vitaでも使っていると思われるXMLを扱うためのライブラリであるlibxml2に存在する脆弱性をexploitとしてPS4やVitaで利用できるようになるかもしれないと伝えていました。実際実用的になるかどうかは未知数の段階ですが、wololo氏は方向性としてはいけそうだという感触を持っているようです。

●Tweak Townで、イタリアの「ゲーム業界内部筋」の話としてソニーが準備していると言われているPS4のアップグレード版(PS4 Neoと呼称)とマイクロソフトが準備していると言われているXbox Oneのアップグレード版(Xbox NeXt)の性能についてXbox NeXtはPS4 Neoの5〜6倍の性能を持ち、狂気の沙汰としか思えない10TFlopsのパフォーマンスを叩き出していると伝えていました。ちなみにPS4のGPUは1.84 TFlops(PS4発表時の情報)でXbox Oneは1.31TFlops(TechRadarより)です。


GameGaz Daily 2016.4.27

●Gamesonicで、Orion氏がIris ManagerベースとなるPS3のバックアップマネージャーGamesonic Manager v3.90をリリースしていました。4.80ペイロードへの対応などが変更点です。

●Gamesonicで、Orion氏がPS3にMambaペイロードやVSHプラグインローダーを読み込むことができるユーティリティMamba Prx Loaderの非公式版Mamba Prx Loader v2.1.5をリリースしたことを伝えていました。CFW 4.80のサポートが変更点です。

●PSXHAXで、Dean氏がPS3のバックアップマネージャーMultiMAN Ver 04.78.03をリリースしたことを伝えていました。CFW 4.75〜4.78のサポートのためのStDISCのアップデートなどが変更点です。

●ツイッターで、Joonie86氏がオープンソースバックアップマネージャーIRISMAN 3.49をリリースしていました。4.80 CFW(CEX)のペイロード追加が変更点です。実際にはGitHubでのソースコード公開です。

●Maxconsoleで、任天堂が3DSで特許を侵害しているとしてトミタテクノロジーズに提訴されていた裁判で米連邦地裁は特許を侵害していないとの判決を下したと伝えていました。

●ツイッターで、Rinnegatamante氏がlpp-3ds(3DS向けLUAインタプリタ)を使った3DS向けのFTPクライアントを開発中で、近日中に完成しそうだと報告していました。

●GitHubで、Aurora Wright氏がニンテンドー3DS向けのカスタムファームウェアLuma3DS v5.3をリリースしていました。開発者をターゲットにした新バージョンのプログラムを追加したことなどが変更点です。(Asellusさん情報ありがとね)


GameGaz Daily 2016.2.5

●PSX-Placeで、Rancid-O氏がPS3にMambaペイロードやVSHプラグインローダーを読み込むことができるユーティリティMamba / PRX Autoloader v3.0.0 (unofficial)をリリースしたことを伝えていました。mambaペイロードによるPS2 ISOへの対応などが変更点です。

●Gamesonicで、Orion氏がIris ManagerベースとなるPS3のバックアップマネージャーGameSonic Manager v3.85をリリースしていました。mambaペイロードによるPS2 ISOへの対応などが変更点です。

●Playstationhaxで、gdljjrod氏がPS VitaのeCFW ARK-2向けオリジナルメニューONEMenu for Ark-2をリリースしたことを伝えていました。

●任天堂が、2016年3月期 第3四半期決算説明会 質疑応答(要旨)資料を公開していました。
このブログでお伝えしていなかった内容で新たに明らかになった注目点は以下。
・スマートデバイス向けタイトルは既存のゲーム専用機向けゲームと何らかの相乗効果が得られるもの以外にも全く連動しないものを開発することも検討。
・任天堂のキャラクターIPを使った次のタイトルを開発中。
・今後の利益の柱は「NXのビジネス」と「スマートデバイスのビジネス」。
・君島社長は「これまで表に出てこなかったゲーム開発者をどんどん表に出していきたい」意向。
・QOL(Quality of Life)商品(いわゆるヘルス関連)は2016年3月期に(商品として)発売しない。引き続き検討。
・来期のニンテンドー3DSのソフトは大型タイトルも含めて開発を継続中(NXがあっても終息しない)。

●Cemu公式サイトで、Exzap氏がニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii UエミュレータCemu 1.3.1をリリースしていました。フルスクリーン対応などが変更点です。(Johnさん情報ありがとね)