DSi Language Patcher一覧

GameGaz Daily 2021.4.22

●GitHubで、DarkMatterCore氏がNintendo Switchのゲームカードダンプをすることができるユーティリティnxdumptool v1.1.14をリリースしていました。12.0.xおよびAtmosphere 0.19.xのサポートが変更点です。

●GitHubで、DarkMatterCore氏がNintendo SwitchのHomebrewでUSBホストマスストレージクラスとファイルシステムマウントに対応するためのライブラリlibusbhsfs v0.2.3をリリースしていました。USBマネージャーやBOTドライバーの改善などが変更点です。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded Pro 1.59をリリースしていました。12.0.1とAtmosphere 0.19.1、Hekate 5.5.5 & Nyxのサポートなどが変更点です。

●GBATempで、Mighty Max氏がNintendo DSiのapp launcherで他言語表示を可能にするユーティリティDSi Language Patcher v2.0rc4をリリースしていました。元々は安く手に入る日本の中古DSiを購入して英語表記にしたいということで開発したもののようです。

●Redditで、DRok17氏がPS VitaのLiveAreaから簡単にHomebrewを起動するためのショートカットをインストールすることができる1upus氏のQuickLaunch Installerを改良したQuickLaunch Installer v1.1をリリースしていました。カスタマイズ可能な6つのユーザースロットと1つのデフォルトスロットに対応したことなどが特徴です。
QuickLaunch-Installer
[追記]
QuickLaunch Installer v1.2がリリースされました。

●PS VitaのHomebrewコンテストKyûHEN(急変)に新たにエントリーがありました。
[Utility: ユーティリティ部門]
・ゲームプレイ動画をux0:dataへMotion JPEG形式で録画することができるプラグインVita Recorder (Rinnegatamante氏)
・ゲームのセーブデータ保存先をux0:resavedataにリダイレクトすることができるプラグインreSavedata (Princess of Sleeping氏)
[Port: 移植部門]
・『X-COM: UFO Defense』のオープンソース版『OpenXcom』のVita移植版X-COM: Terror From the Deep (Northfear氏)

●GitHubで、socram8888氏がPS1向けタイトル『Tony Hawk’s Pro Skater 』シリーズや『Brunswick Circuit Pro Bowling』シリーズなどのセーブデータexploitを利用してPS1のバックアップディスク起動を可能にするソフトウェアバックアップローダーtonyhax v1.3.2をリリースしていました。『Cool Boarders 4』のエントリーポイントの不具合修正が変更点です。

●日経新聞が、SIEの社長兼CEOのJim Ryan氏がインタビューの中で日本での深刻なPS5供給不足について、PS5の日本市場での供給量はPS4を発売してから同じ期間と比べても遜色はなく、日本市場を重視しているので今後も供給体制を改善すると語ったことを伝えていました。重視してるみたいですよ表向きは。

●GitHubで、suloku氏がGameCubeのセーブデータを管理するためのメモリーカードマネージャーGCMM 1.5をリリースしていました。最新ライブラリでコンパイルするためにcarstene1ns氏のの変更をマージしたことなどが変更点です。