Cemu一覧

GameGaz Daily 2017.10.3

●GitHubで、TheFlow氏がHENkaku環境のVita向け多機能シェルアプリVitaShell v1.75をリリースしていました。ファイル破損エラーの修正などが変更点です。(KOHさん情報ありがとね)

●GitHubで、OperationNT414C氏がPS Vita TVでカメラを使用するVita向けタイトルを起動した際カメラがない為にクラッシュする動作を回避することができるtaiHENプラグインFakeCamera 1.1をリリースしていました。解像度が誤った値になる不具合の修正やfakecamerabmp.suprxでカメラバッファにBMPイメージをロードできるようにしたことが変更点です。

●GitHubで、SilicaAndPina氏がPS VitaのゲームのトロフィーをアンロックすることができるtaiHENプラグインTropHAX v0.1をリリースしていました。トロフィーをアンロックしたいゲームを起動し、 START+SELECTでプラグインを有効にしてL+Rでトロフィーをアンロックできるようです。

●PlayStation.Blogで、SIEJAがPlayStation VRの最新モデル CUH-ZVR2を、PlayStation Cameraとセットにした「PlayStation VR PlayStation Camera同梱版」として、2017年10月14日(土)より44,980円 (税抜)で発売すると発表していました。
9月19日に開催された2017 PlayStation Press Conference in Japan』で10月14日からPS Camera同梱版を44,980円に値下げすることが発表されましたが、単なる値下げではなく新モデルからの価格変更だったようです。型番が変わっていることからも分かる通り、PSVRがモデルチェンジされています。
・VRヘッドセット後部にステレオヘッドホン端子を配置
・VRヘッドセットとプロセッサーユニットを繋ぐケーブルをよりスリムな一本のケーブルに集約
・プロセッサーユニットがHDR映像のパススルーに対応
そのほか、接続端子をmicroUSBに変更したPlayStation Move(CECH-ZCM2J)がPS4専用モデル(PS3には非対応)として発売されることが発表されています。販売店も倍増(といっても394店舗から913店舗)しますので、買いやすくはなると思います。プレイしたいコンテンツがないまま買って一度レビューしただけで放置している私の旧モデルとなる
PS VR「CUH-ZVR1」はメーカー出荷完了です。

●任天堂が、10月7日10時~17時59分に『Nintendo × JOYSOUND Wii カラオケ U』の無料開放デーを開催すると発表していました。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.10.0fをリリースしていました。音声処理を改良したことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2017.9.28

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii UエミュレータのPatron版Cemu 1.10.0eをリリースしていました。(LLKさん情報ありがとね)

●GitHubで、 kageurufu氏がVitaのPSVファイルのトリミングや復元、検査などを行うことができるpythonコマンドラインユーティリティpsvtools 0.1.0をリリースしていました。


GameGaz Daily 2017.8.30

●GitHubで、Team ONEluaのgdljjrod氏がPS Vitaのアプリやファイル、PSPのゲームをインストールしたり閲覧したりすることができる管理ユーティリティApp Manager Plus v3.00App Manager Plus v3.01をリリースしていました。uma0のパーティションサポートとuma0/ur0/ux0間のゲームやアプリのデータ移動に対応したこと(v3.00)やUpdaterのバグ修正(v3.01)などが変更点です。

●GitHubで、emu_kidid氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.4r426をリリースしていました。不具合修正が変更点です。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.9.1をリリースしていました。GamePad画面を表示するセカンドスクリーンを追加したことなどが変更点です。

●Hackinformerで、Nintendo Switchの開発機にしか存在しないDevMenuの画面を撮影した写真を公開していました。どうもHackinformer氏自身がSwitchの開発機を持つ人物に接触して撮影をした模様です。DevMenu自体は公式ビデオで誤って公開されていたDevMenuと同じです。Switchの開発機は市販モデルと見た目なんら変わったところはなく、内蔵メモリサイズが違う(開発機は市販モデルの倍の64GBを搭載)だけだったようです。また搭載ファームウェアがdevファームウェアで、SwitchのHOMEボタンを押すとDevMenuが起動するそうです。