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ブログ更新してなくてすいません。ゲーム最新情報 2012年10月27日のニュース

実はここのところ多忙でまともにブログを更新できていませんでした。ここ数日間、主にPS3シーンが大きく動いていますがお伝えしていなかったので記事にしておきます。今更なものも交じっていますがお許しを。

●Tortuga-coveで、Rogero氏がPS3の4.21ベースのカスタムファームウェアRogero CEX4.21 v1.09のベータテスターを募集していました。テストの結果Rogero CFW 4.21 v1.09がリリースされています。Slimモデル(CECH-25xx)に対応していなかった問題の修正などの不具合を修正したそうです。

●PS3NEWSで、Dev-Team-SPT / ARCHがPS3の4.21ベースとなるカスタムファームウェアPS3 CFW CEX Arch 4.21 Betaをリリースしたことを伝えていました。

●PS3NEWSで、Estwald氏がPS3のCORE OSやその中身の展開・抽出ができるFail0verflowのSven Peter氏が公開したツールをアップデートしたCOSPKGとCOSUnPKGをリリースしたことを伝えていました。

●PSX-Sceneで、dosjuanes氏がPS3 3.70のAppldr Keyを公開したことを伝えていました。CFW 3.55でプレイできなかったゲームがプレイ可能になります。
また、PS3NEWSによると中国人ハッカーのLuckystar氏が3.65から4.30までのAppldr Keyも開発しているそうです。

●PS3NEWSで、JjKkYu氏がPS3のEBOOTに再署名することができるSCEToolのスクリプトTrueAncestor EBOOT Resignerをリリースしたことを伝えていました。3.55用Homebrewを4.21 CFWで動作させるための再署名用などに使われます。

●PS3NEWSで、Luis ngu氏がPS3 CFW 3.55用のHomebrewをCFW 4.21で動作させるためのチュートリアルを掲載していました。

●Tortuga-Coveで、Rogero氏がPS3のCFW 4.21をインストールした際brickさせてしまったPS3をCFW 3.55に復旧させるための手順を公開していました。

●PS3NEWSで、Mgenecke氏がPS3 DEX(デバッグ機)の機能であるBDEMU(ブルーレイディスクエミュレータ)で利用するイメージファイルを管理するためのユーティリティPS3EmuTool Alphaをリリースしたことを伝えていました。

●PS3NEWSで、Foo氏がCFW 4.21でPS3のhomenbrewを署名し直して起動できるようにするためのユーティリティ4.21 LV2 Patcherをリリースしたことを伝えていました。

●PS3Haxフォーラムで、JuanNadie氏がPS3のbootldrダンプ方法を公開していました。

●Wii-infoで、grhum909氏がWiiのUSB Loader GXのテーマを作成することができるユーティリティWii-infoで、grhum909氏がWiiのUSB Loader GXのテーマを作成することができるユーティリティTHEME CREATOR – USBloaderGX 1.04をリリースしたことを伝えていました。バグ修正などが変更点です。

●Elotroladoで、blaKCat氏が自動的にXbox 360のモデルを認識してNANDを読み込みやCpuKeyの入手、Jtag/rghイメージ生成が可能なユーティリティAutoGG 0.81をリリースしていました。インターネット接続不要でUSB経由の自動アップデート機能追加などが変更点です。

●CG247で、マイクロソフトがWindows 8/Windows Phone/Android/iOSのタブレットやスマートフォンをXbox 360と連携させる機能SmartGlassをWindows 8と同時にリリースすると伝えていました。

●Homebrew-Connectionで、Maximus teamが開発したCorona 4G基板のXbox 360 SlimモデルでRGH2を実行することができるMaximus SDTool for Corona 4GBのレビューを掲載していました。


ゲーム最新情報 2011年10月31日のニュース

●PSX-sceneで、PSDevWikiにおいて公開されたPS3のbootldrの仕組みをPsDev氏が解説して公開していたことを伝えていました。エンドユーザーが読んでも何かできるわけではありません。

●PS3Crunchで、Matrix Teamが書き込みが困難とされてきたXbox 360 Slim LiteOnドライブに取りつけることで書き込み保護の解除を可能にしプログラマでファームウェアを書き換えることができるLiteOn DG-16D4S向け基板Matrix Freedom PCBを発表したことを伝えていました。

●xk3yチームが、ウェブブラウザでアクセスできるXbox 360の光学ドライブエミュレーターxk3yのWIFi対応版xk3y WiFiの情報を掲載していました。b/g/n対応のUSBドングル形状で、ブラウザが起動できる端末であればiOSデバイスでもAndroidデバイスでも、もちろん PCでも操作が可能だそうです。またxk3y APIでxk3yのコントロールするためのHpmebrewを作って対応させることも可能だとしています。価格は29.95米ドルです。以下はxk3y WiFi向けに作ったカバースライドシステムメニューのデモ動画です。
httpv://www.youtube.com/watch?v=-rAPzN2u9iI