Autoplugin一覧

GameGaz Daily 2018.10.2

●PlayStation.Blogで、10月12日(金)よりPlayStation 4 Pro(HDD 1TB)を、従来の44,980円(税抜)から39,980円(税抜)へ5,000円値下げすることを発表していました。数量限定で販売した「グレイシャー・ホワイト」モデルを通常モデルとして販売することも併せて発表されています。
その他、値下げに関連して以下が発表されています。
・「PlayStation 4 Pro KINGDOM HEARTS III LIMITED EDITION」を、従来の53,780円(税抜)から48,780円(税抜)に値下げ
・10月12日(金)発売のPS4『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』とPS4 Proをセットで購入すると、PS4 Proがさらに5,000円安くなるキャンペーンを全国のPlayStation取扱店舗で10月21日(日)まで10日間限定で実施
・PS4 Proと『レッド・デッド・リデンプション2』をセットにした「PlayStation 4 Pro レッド・デッド・リデンプション2 パック」を42,980円(税抜)にて10月26日(金)より数量限定で発売
・PS VRとPS Camera、『PlayStation VR WORLDS』をセットにした「PlayStation VR “PlayStation®VR WORLDS” 同梱版」を10月12日(金)より34,980円(税抜)にて発売

●PlayStation.Blogで、日本とアジアでこの1年でヒットしたプレイステーション フォーマットのタイトルを発表および表彰する「PlayStation Awards 2018」を12月3日(月)に開催すると発表していました。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.53をリリースしていました。プラグインとして新たに VitaでHENkaku起動直後に自動的に設定したアプリケーションを起動することができるAutoBootとフレーム毎秒値(FPS)を画面の左上に表示するプラグインFramecounterを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、TheRealCain532氏がPS4向けのオープンソースデバッガPS4 Debugger 1.0.0.6をリリースしていました。メッセージボックスのエラー修正が変更点です。

●Martin Korth氏が、Windows/MS-DOS向けのゲームボーイアドバンス(DSの起動も可能)エミュレータNo$gba v2.9bをリリースしていました。DSiでの8ビットVRAMの書き込みを許可したことやDSのFlashcartでのオフセット4000h以下のARM9コードをサポートしたことなどが変更点です。

●アマゾンで、10月5日(金) 1:59までテレビゲームカテゴリもある80時間限定のビッグセール「タイムセール祭り」を開催しています。

●GitHubで、Robz8氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLight Menu++ v6.4.2TWiLight Menu++ v6.4.2 (Rev 01)TWiLight Menu++ v6.4.3をリリースしていました。Flashcartを直接サポートするためにAcekard 2(i)のDLDIドライバーが追加されたこと(v6.4.2)やAcekard 2iおよびR4 Ultraのサポート(v6.4.2 (Rev 01))、DS-XtremeとオリジナルのR4 DLDIドライバーを再コンパイルしたこと(v6.4.3)などが変更点です。

●GBATempで、Swiftloke氏がNintendo 3DSのLayeredFSおよびSaltySDのゲームMODを管理するためのユーティリティModMoon v3.0.1をリリースしていました。
ModMoon

●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるペイロードおよびLakkaランチャーRekado 2.4をリリースしていました。バンドルされたペイロードの隠匿機能追加などが変更点です。

●GBATempで、fgsfds氏がFPSゲームDoom 3をオープンソースとして移植したdhewm3をベースにNintendo Switchに移植したdhewm3nx v0.1.0をリリースしていました。


GameGaz Daily 2018.9.29

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.52をリリースしていました。vitacheatプラグイン使用時にhttps://github.com/r0ah/vitacheatからチートのデータベースをダウンロードするようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、MRGhidini氏がソニーのゲーム機(PSVita / PS3 / PS4)のローカルストレージ上/インターネット上にあるHomebrewをリスト化し、バージョン管理などを行うことができるWindows向けユーティリティSony Homebrew Manager(SHM) 1.3をリリースしていました。Homebrewを名称で検索できるようにしたことなどが変更点です。
SHM


GameGaz Daily 2018.9.28

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.51をリリースしていました。プラグインアンインストールでメモリーからも取り除くようにしたことなどが変更点です。

●ツイッターで、flat_z氏がPS4向けのHomebrewとしてリモートpkgインストーラーを開発することにしたと公表していました。現時点でテストpkgのインストールはできているとのことですので見通しがたったということだと思われます。最初はWeb APIベースで、後にGUI版を開発する方向だそうです。

●任天堂が、一人乗りの公道カートの観光ツアーを提供している株式会社マリカーに、マリオカートを略したとしか思えない「マリカー」商標を認めてしまった特許庁への異議申立ての判決が東京地方裁判所で下され、マリカーに対してマリオのコスチュームの貸与行為をはじめとした不正競争行為の差止に加え損害賠償金の支払い等を命じたことを報告していました。マリカーは現在社名を株式会社MARIモビリティ開発と変更しています。任天堂のプレスリリースを見ると任天堂の全面勝訴かと思いきや、MARIモビリティ開発(マリカー)側はプレスリリースで「当社の主張が認められた部分については、当社の主張の正当性が裁判所で認められたことを喜ばしく受け止めるとともに、一部主張が認められなかった部分については誠に遺憾」とコメントしています。正当性の内容については判決文を読めば分かるかもしれませんが、どちらにせよどう見てもマリオカートなのにマリオのコスプレ・マリオコスドライバーの乗るカートで「マリオカートとは無関係」は無理ありすぎです。ただ、マリカー側は社名変更を宣伝もせず海外含めたメディアが勝手に宣伝してくれて知名度アップが損害賠償額1000万円で手に入ったことになります。