●GitHubで、rsn8887氏がVita向けのアーケードエミュレータPFBA(Portable Final Burn Alpha)のUIを改良するなどしたMOD版PFBA Vita_mod v1.14をリリースしていました。修正したはずのボーダーがちらつく不具合を再修正したことが変更点です。
●GitHubで、KunoichiZ氏がLuma3DSとSigHaxユーザー向けの3DS HomebrewとしてのLuma3DSアップデータLuma Updater v2.2をリリースしていました。
●GitHubで、RiiConnect24チームのlarsenv氏がWiimmfi(ニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了後に同様のサービス継続を目的に作られたサービス)を利用できるようWiiWareをパッチすることができるユーティリティAuto WiiWare Patcher v2.1.2をリリースしていました。IOS PatcherライクなUIにしたことなどが変更点です。
●GitHubで、moriczgergo氏がAmiiboのデータをバックアップ/リストアすることができるニンテンドー3DS向けユーティリティAmibac R1-v1.1.0をリリースしていました。
●GitHubで、moriczgergo氏がAmiiboに保存されているゲームデータを複製することができるユーティリティami² v2.0.0をリリースしていました。オープンソース化したことなどが変更点です。
●GBATempで、CTCaer氏がNintendo SwitchのJoy-Conの表示色を変更したりSPI flashメモリのバックアップなどをすることができるWindows向けユーティリティJoy-Con Toolkit v1.5をリリースしていました。バッテリー表示を追加したことなどが変更点です。(Sushi Toroさん情報ありがとね)
●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.6.4をリリースしていました。Amazonアプリストア版が近く公開されるようです。(KOHさん情報ありがとね)
●Desairem氏が、内蔵/外付けHDDに保存されているWiiとゲームキューブのバックアップゲームのリスト管理や、wbfs/ .iso/ .wdf/ .ciso/ .wiaといったファイルの相互変換やカバー画像ダウンロードなどを行うことなどができるMacOS X向けユーティリティWitgui 2.2.7をリリースしていました。macOS Sierraでの不具合修正などが変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)
●GBATempで、EyeKey氏がWii Uを過去にハックしたことがありOTPやSEEPROMのバックアップファイルを持っているような場合、これらファイルを入れ替えることで5.5.2に過ってアップデートしてしまったWii Uを再びハック可能な状態に戻すことができるユーティリティHaxchi PC Installerをリリースしていました。ソースコードはGitHubで公開されています。これのベースとなるWFS USB Block Injectorはdimok氏がGBATempでリリースしています。(通りすがりさん情報ありがとね)
●GitHubで、d0k3氏がニンテンドー3DSのSDカードやNANDパーティションのファイル/フォルダコピーや削除、リネームなどを行うことができるファイルブラウザGodMode9 v1.3.1をリリースしていました。FATイメージマウント機能の修正などが変更点です。