reActPSN一覧

ゲーム最新情報 2013年5月6日のニュース

●Brewologyで、deroad氏がPS3のHomebrewをストア形式でPS3で直接ダウンロードできるようにするHomebrewストアPSChannel v1.10をリリースしていました。バグ修正や”テーマインストール”機能の削除(誰も作ってくれないから省くことにしたそうです)、httpsプロトコルのサポートなどが変更点です。

●PSX-Sceneで、ccregame氏がPS3でダウンロードしたコンテンツを再アクティベートして使えるようにすることができるRebug 4.21/4.30向けオフラインPSNライセンスジェネレーターReactPSN 2.26をリリースしたことを伝えていました。CFW REBUG 4.41 LITE EDITIONをサポートしたことが変更点です。

●4Gamerで、SCEワールドワイドスタジオ社長の吉田修平氏へのインタビュー記事を掲載していました。PS4に対するソニーの姿勢がよく分かります。「PS4では,もっと簡単にビデオをアップロードできるようにしたい」という意見からスタートしたSHAREボタンは満場一致で搭載が決まった機能ですが、いつでも使えるわけではなくメーカーが見せたくないシーンを配信できないようにする設定が組み込まれていることが明かされています。また、2008年頃には次のPlayStationにCELLを搭載するのはやめようと判断し、PS3互換を捨てることを決めていたそうです。


ゲーム最新情報 2013年4月15日のニュース

●PPSSPP公式サイトで、Henrik Rydgar氏がオープンソースのAndroid/Windows向けPSPエミュレータPPSSPP 0.7.5をリリースしていました。バージョンが0.05しか上がっていませんが、これは将来の0.8や0.9、そして1.0に向けて数字を温存しただけで、『God of War』が最新のPCで問題なくプレイできるようになったり、『モンスターハンターポータブル 2nd G』が(音は鳴らないものの)高速なAndroid等のデバイスならプレイ可能になったりと0.75でも大幅に改良がされています。

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPS3 Tools Collection 2.3.3をリリースしていました。以下のユーティリティが更新されています。

    ・セーブデータのキーを見つけてセーブデータ改造後に再署名できるPS3 Bruteforce Save Data 3.8
    ・szczuru氏が開発したPSPのバックアップISOファイルをPS3で起動できるよう変換するためのPSP2PS3をベースに改良を施し機能を追加したPSP2PS3 1.7.3e “mod”

●Wii-Homebrewで、Yoshi9288氏がWiiのフロントのSDカードインターフェースからゲームキューブのバックアップゲームを起動するDML (Dios Mios Lite)をインストールするためのユーティリティDML Toolkit 1.8.2をリリースしたことを伝えていました。バグ修正などが変更点です。

●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 4.2.2をリリースしていました。ゲームブラウザでのWiiとゲームキューブのゲーム名に関する不具合の修正などが変更点です。

●PS3NEWSで、ccregame氏がPS3でダウンロードしたコンテンツを再アクティベートして使えるようにすることができるRebug 4.21/4.30向けオフラインPSNライセンスジェネレーターReActPSN v2.25をリリースしたことを伝えていました。PS3 EDAT 4.0サポートによりCFW 4.xxでのクラックモードをサポートしたこたなどが変更点です。

●PS3NEWSで、SvenGDK氏がPS3とPSPのGUIであるXMBをWindowsPC上でエミュレートしPS3のコントローラーで操作することができるXMBエミュレーターXMBPCE v0.8 RCをリリースしたことを伝えていました。セットアップ画面の変更ややPS2エミュレータPS2Loader統合などが行われたようです。


ゲーム最新情報 2013年3月25日のニュース

●Team SGKが、PS3の最新ファームウェア4.40をベースにしたCFW 4.40.1をリリースしていました。Team SGKは他のチームが公開したCFWをベースにしていましたが、今回のベースは何なのか書かれていないので不明です。

●PS3Crunchで、Dean氏がPS3のバックアップマネージャーmultiMAN 04.30.00をリリースしていました。続々と出始めた4.40 CFWをサポートした他、PS2 Classicsのサポートを追加したことが変更点です。(mayatakaさん情報ありがとね)

●PS3Haxで、CaptainCPS-X氏がPS3でPS2 Classicsゲームの管理やゲームの起動もすることができるユーティリティPS2 Classics Manager v1.0をリリースしていました。現時点ではベータ版で、PS2 Classicsにコンバートし、内蔵HDD(/dev_hdd0/PS2ISO/)に配置したPS2ゲームのみのサポートとなっています。

●PS3Haxで、SvenGDK氏がPS3とPSPのGUIであるXMBをWindowsPC上でエミュレートしPS3のコントローラーで操作することができるXMBエミュレーターXMBPC v0.7 BETAをリリースしていました。ファイルブラウズ機能強化やテーマインストーラーの追加、バックグランドダウンローダー追加などが変更点です。なお、XMBのPCエミュレーターと言う意味でのXMBPCEという表記が今までありましたが、今回からXMBPCに統一されたようなので今後はXMBPCと表記します。

●PS3Haxで、qoobz氏がPSOneとPSPのEDATファイルを復号化するためのWindows/UNIX(MacOSX)向けコマンドラインユーティリティEDAT TOOL v3と、PSOneのISOまたはBIN/CUEのイメージファイルをPS3のXMBから直接起動するためにPKGファイルに変換することができるWindows向けGUIユーティリティPS1toPS3 Beta 10をリリースしたことを伝えていました。

●Google Codeで、Dimok氏がWiiのファイルブラウザWiiXplorer R256をリリースしていました。WiiMCで動画再生時にクラッシュする不具合の修正などが変更点です。

●PSX-Sceneで、RazorX氏がPS3 3.55/3.41 CFW向けのアプリやゲーム、PSOne/PS2やminisなどを4.xx CFWでも動作するよう簡単に再署名したり、PKGファイルの展開や生成を行うことができるユーティリティCFW EBOOT & PKG Resigner v1.18をリリースしたことを伝えていました。PS2クラシックスの処理速度向上やコード変更などが変更点です。

●PS3NEWSで、ccregame氏がPS3でダウンロードしたコンテンツを再アクティベートして使えるようにすることができるRebug 4.21/4.30向けオフラインPSNライセンスジェネレーターReActPSN v2.24bをリリースしたことを伝えていました。PS2 ISOのエンコードをサポートしたそうです。

●Condorstrikeで、Opium2k氏がCaptainCPS-X氏の開発したPS3でPS2 Classicsゲームの管理やゲームの起動などをすることができるPS2 Classics Manager向けのテーマ PS2-tachyon 1.00をリリースしていました。

●Google Codeで、gave92氏がニンテンドーWiiのオープンソースウェブブラウザWiiBrowser R70をリリースしていました。コードダンプの不具合修正などが変更点です。