VG247で、PS4とXbox Oneの4K対応版が今年発売されるかもしれないと伝えていました。
「4K」一覧
ゲーム最新情報 2013年5月23日のニュース
●Estwald氏がHermes氏のバックアップマネージャーHManagerをベースにしたオープンソースバックアップマネージャーIrisManager v2.45をリリースしたことを伝えていました。バグ修正やFTPサーバーの改良などが変更点です。
●SKFU’s Blogで、SKFU氏がSKFU.XXXという新しいドメインへブログを引っ越したと発表していました。今後Vitaの情報などはhttp://www.skfu.xxx/で公表することになりますが、.xxxなんていうドメインが取れるんですね。知りませんでした。欲しくはないけど。
●TheSixthAxisで、マイクロソフトはXbox One向けに個人ディベロッパーがアプリやゲームを配布するような計画はないとしていることを伝えていました。いわゆるインディータイトルを開発者が自由に配布できるようにはならない可能性があります。
●CVGで、マイクロソフトのXbox Oneはゲームディスクをインストールしてプレイする仕組みのため中古ゲームを起動する場合インストールが必要になるが、そのためには新品を購入するのと同額を支払わなければならないと伝えていました。事実上の中古ゲーム対策ですね。なお、自分のアカウントでサインインしたXbox Oneの場合は費用はかからないそうですので、自分のXbox One買い替えの場合や、友人宅のXbox Oneに自分のアカウントでサインインした場合にはゲームをインストールしてプレイすることは可能なようです。
●Gamasutraで、Xbox 360のゲームがプレイできない、つまり後方互換性がないことが明らかになったXbox Oneについて、マイクロソフトのDon Mattrick氏はWall Street Journalのインタビューにおいて、僅か5パーセントのユーザーしか旧型ゲーム機向けタイトルをプレイしないのでコストをかける価値がないとのデータを示した上で後方互換性があるということは文字通り後ろ向きということだと語り、マイクロソフトとしての哲学を反映させたものだとの認識を示したことを伝えていました。
●CVGで、Major NelsonでおなじみマイクロソフトのLarry Hryb氏がXbox Oneは3D出力と4K(3840 × 2160の解像度で現行のフルHDである1920 x 1080の4倍)に標準で対応していると語ったことを伝えていました。個人的には3Dも4Kもテレビ放送が対応しない限り付加機能の域を出ないとは思っています。
ゲーム最新情報 2013年3月3日のニュース
●PS3 Developer Wikiで、BwE氏がPS3のNORダンプデータが適切かどうかを判定したりパッチをしたりすることのできるユーティリティBwE NOR Validator v1.09をリリースしたことを伝えていました。metldrやbootldrなどの破損チェック機能を改良したことなどが変更点です。
●PSX-Sceneで、RazorX氏がPS3 3.55/3.41 CFW向けのアプリやゲームを4.xx CFWでも動作するよう簡単に再署名してくれるユーティリティCFW EBOOT & PKG Resigner v1.10をリリースしていました。3.60から4.20のEBOOTを再署名する際利用するFixELFを追加したことなどが変更点です。
●The Vergeで、Sony ElectronicsのCOO Phil Molyneux氏がインタビューの中でPlatStation 4で4K(3840×2160)ビデオ配信サービスを検討している旨の発言をしたことを伝えていました。高額な対応テレビが必要になりますが、ダウンロード容量だけでも100GBを超えるとか、現時点では非現実的なサービスに見えます。
●Google Codeで、Dimok氏がWiiのファイルブラウザWiiXplorer R249をリリースしていました。オーディオバッファ改良などが変更点です。
●PS3Haxで、IngPereira氏がPS3のGameOSでDynamicリコンパイラコードをサポートのためのLV2パッチを可能にするLV2パッチシステムDynarecをCFW 4.21 DEX/CEXで動作するようにしたDynarecPS3をリリースしていました。
●Homebrew-Connectionで、ある匿名のチームがXbox 360の15722カーネル以降のダッシュボードでCPU KeyをXecuter DGXのような特殊な製品を使わなくても入手できるとしてECCファイルを公開したことを伝えていました。そのECCファイルをNANDに書き込むことで、通常のReset Glitch HackチップでCPU Keyが入手できるというものです。これを受け、Xecuter DGXを発売していたTeam XecuterはDGXを通常のReset Glitch Hackに使えるRGX(Regular Glitch-X)として利用できることを発表し、ECCファイルなどを公開しています。
●Elotroladoで、blaKCat氏が自動的にXbox 360のモデルを認識してNANDを読み込みやCpuKeyの入手、Jtag/rghイメージ生成が可能なユーティリティAutoGG 0.9をリリースしていました。15xxxカーネルまでのマザーボードでCPU KEYバックアップなどができるXecuter製品Xecuter DGXなどがなくてもCPU KEYを入手できる新しいNandXellをサポートしたことなどが変更点です。