GameGaz Daily 2019.6.10

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin v3.91をリリースしていました。Vitaのアプリケーションが持っている言語設定を上書きすることで任意の言語表示を行うことができるforcelangを追加したことなどが変更点です。

●Eurogamerで、100以上のゲームプレイし放題の月額制サービスXbox Game PassのWindows 10 PC向けサービス「Xbox Game Pass on PC」の価格について月額4ポンド(日本円だと約550円)と発表されたことを伝えていました。 正確には3.99ポンドでE3にて正式発表されましたが、実は発表前の段階でマイクロソフトのロンドンストアで価格が掲載されていました。現在は75%OFFの1ポンドとディスカウントされています。
Xbox Live GoldとXbox Game Passのサービスを統合した月額制プランXbox Game Pass UltimateもPCでサービスが開始されました。

●Thurrottで、マイクロソフトがアナログスティック感度カスタマイズ機能やBluetooth接続、USB-Cなどを搭載した新型XboxワイヤレスコントローラーXbox Elite Wireless Controller Series 2を発表したことを伝えていました。24ヶ国で11月4日から179.99ドルで発売されます。24ヶ国に日本が含まれているのかについては明確な情報がありません。24もあれば日本、確率的には入ってるのでは?

●Techcrunchで、マイクロソフトがスマホなどでゲームがプレイできるクラウドベースのゲームプラットフォームProject xCloudがE3の会場で体験できることを伝えていました。体験レビューなどがこれからメディアに掲載されそうです。一般向けのプレビュー版は10月に公開されます。

●Wiimm氏が、マリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v2.05a r7879をリリースしていました。ワーニングの強化などが変更点です。


次世代Xbox “Project Scarlett” 2020年発売

Xbox E3 Briefing 2019で、マイクロソフトが次世代Xbox コードネーム”Project Scarlett” 2020年に発売すると発表していました。

Project Scarlett

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GameGaz Daily 2019.6.9

●GitHubで、xps3riments氏がPS3のブラウザで直接ゲームのダウンロードやPSNライセンス関連データが入っているrapファイルのインストールを行うことができる、ネットワーク上にあるISOファイルを起動できるようにするps3netsrvも統合したユーティリティlocalSTORE v1.0.2をリリースしていました。HEN 2.2.1に対応したアップデートです。

●GitHubで、Ryochan7氏がDualShock 4をWindowsが標準で対応しているXbox 360のコントローラーとしてエミュレートすることでWindowsPCでの使用を可能にするユーティリティDS4Windows v1.7.10をリリースしていました。対応コントローラーの追加などが変更点です。

●GitHubで、fgsfdsfgs氏がFPSゲームDoomの改造エンジンZDoomにOpenGLレンダリングを加えたものをNintendo Switchに移植したGZDoom nx4.2pre-3をリリースしていました。

●leecherman(LMAN)氏が、PSP/PS1バックアップゲームやHomebrewをVitaのLiveAreaのバブルから直接起動することができるプラグインAdrBubbleBooter(Adrenaline Bubble Booter)と同じ機能をセットアップを簡単にするためにVPKバージョンにした Adrenaline Bubble Booter(AdrBubbleBooter) VPKEdition v1.1をリリースしていました。Vita TV以外ではUSBの設定を非表示にする設定を用意したことやLiveAreaバブルでのAdrBubbleBooterのバージョン表記を修正したことが変更点です。

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v5.27をリリースしていました。Adrenaline Bubble Managerで作成したバブルをxxx.isoのようにファイル名を変更できるようにしたことやAdrenaline Bubble Booter v1.1に対応したことが変更点です。