●Kotakuで、人気シリーズタイトル『Call of Duty』のクリエイターらで構成される独立系開発スタジオRespawn Entertainmentの初作品が次世代Xbox向け独占供給になることを伝えていました。Xbox 360向けとの情報もあるようですが、少なくともアメリカでは絶大な人気を誇る『Call of Duty』のクリエイターが新たに起こした開発チームの注目の初作品がXbox向けのみでソニーや任天堂のゲーム機向けではないことから次世代機の勝負の行方が決まったとの見方もあるようです。
●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server v2.6.3をリリースしていました。AAC/M4Aサポートの改良などが変更点です。
●Elotroladoで、Estwald氏がPS3の温度に応じてファンの速度を管理してくれるユーティリティControl Fan Utility v0.3をリリースしていました。CFW 4.31及び4.40でしか動作しないそうです。かなり細かく”どのようにファンを制御するのか”の観点からEstwald氏が解説してくれています。
●Wii-Homebrewフォーラムで、Wiimm氏がWiiやゲームキューブのバックアップISOイメージやWBFSコンテナのモディファイなどができるWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms ISO Tools v2.20a r4399をリリースしていました。4年に渡って開発を続けてきたWiimms ISO Toolsですが、バグ修正を除き、基本的には最終版だそうです。
●GABTempで、Crediar氏がアーケードゲーム基板TriforceのゲームをWiiのSDカードから起動することができるエミュレータQuadForce v2.0をリリースしたことを伝えていました。今までプレイ可能だったMario Kart GP、GP 2に加えて F-Zero AXに対応したことが変更点です。