DS Hack一覧

AKAIO 1.4リリース〜Acekardがマリオ&ルイージRPG3に対応

GBAtempで、Acekard系のファームウェア AKAIO 1.4のリリースが伝えられていました。マジコン対策で動かないと言われている今日発売のマリオ&ルイージRPG3に対応しているそうです。【記事


Normmatt and Smiths have been hard at work on a new update of the Acekard AKAIO firmware. Acekard All-In-One v1.4 features a new tabbed options browsing experience, an alternate patching mode, a 3-in-1+ Opera RAM fix, and soft reset updates.
Normmatt氏とSmiths氏が頑張ってくれました。AcekardのAKAIOファームウェア ニューバージョンリリースです。Acekard All-In-One v1.4は新たに設定画面でタブを実装しブラウジングを快適にした他、パッチモードの変更やDSブラウザを3-in-1で使用時のRAMの修正、ソフトリセットのアップデートを行いました。
+ Game fixes:
修正したゲーム
– 3369 Mario and Luigi RPG 3 (J) fixed.
3369 マリオ&ルイージRPG3


ダウンロードや、その他更新情報はGBAtempのこちらのページにあります。

GBAtempのフォーラムでマリオ&ルイージRPG3がマジコンで動かないと話題になってました。【フォーラム
どうもマジコン対策を施されたようですが、発売日までにチートやバイナリー修正といったユーザーの小手先技だけではなくファーム修正でも完全にあっさり破られたことになります。

イタチごっこの一環ですが、表通りで騒ぎ過ぎると本格的に超法的措置(別件逮捕?)でマジコンが駆逐されてしまうかもしれません。
次のビッグタイトル、ドラゴンクエストはどうなるのでしょうか。


Team TwiizersがDSi解析に乗り出した

HackMiiで、WiiのHomebrewchannelの開発でおなじみTeam Twiizersが、まだ海外で発売されていない(アメリカは4月)任天堂DSiを入手し解析している事を伝えていました。【記事

Team Twiizersのbushing氏は、日本語が出来ないのにアメリカでのDSi発売まで待ちきれずに日本のebayでDSiを購入したそうです。
早速分解してFlash吸い出しを試み、ヒューズを飛ばすなど破壊寸前までがんばったもののうまくいかなかったようです。そんななかでもいくつかDSiの調査で分かって来た事と今後についてを記事にしてくれていました。


The reason this device is interesting to me is that the DSi seems to be to the DS what the Wii was to the GameCube. The DSi has two modes — a “native mode” and a “compatibility mode”. In the compatibility mode, the clock is slown down to half the speed and access to the new peripherals is disabled — sound familiar? In the native mode, you get a faster clock and more RAM — used to perform the real-time face recognition and image processing shown above — as well as an SD slot and two cameras (front and back-facing). The device boots up into a “System Menu” that is fairly reminiscent of the Wii.
DSiというデバイスは興味をそそります。Wiiとゲームキューブの関係のようにDSとDSiにどんな関係があるのか知りたかったためです。
DSiには”ネイティブモード”と”互換モード”2つのモードがあるようです。互換モードではクロック周波数は半分以下に落とされ新しいシステム部分にはアクセスしないようになっています。ーなんかWiiとGameCubeの関係に似てません?ネイティブモードではより高速なCPUクロック周波数となり使用できるRAMも増えます。これらはリアルタイムで処理される顔認識のために搭載されています。SDスロットとDSiついている2つのカメラもこのモード専用です。機能を”システムメニュー”から起動するところが、まるでWiiのようです。


その他、ファームウェア更新やDSiウェアのダウンロードなどから解析に必要なキーの洗い出しを試みているようです。現在はまだなにも進んでいませんが今回新たにWikiを立ち上げてみたそうです。

これを読むと、DSiというのはDSとは全く別ものであることを再認識させられます。ゲームキューブに対するWiiのように、上位機種発売ではなく完全にモデルチェンジですね。マジコンも動かなくなる訳です。

今後解析が進んで、Homebrewをインターネット経由で直接ダウンロードやアップデートできる仕組みが構築できれば嬉しいですね。Team Twiizersとは違いますがWiiのHomeBrew Browserのような仕組みがDSiに搭載できれば便利です。ますます今後が楽しみになってきました。



ロードは道路か鉱脈か DS用Homebrew"Lode Runner"にオヤジ世代歓喜

QJ.netでDS用のHomebrew、Lode Runner Origine v1.2がリリースされていました。【記事

Lode Runner DS


Lode Runner Origine v1.2

A remake of Lode Runner Doug Smith released in 1983 on Apple II and edited by BroderbundSoftware
Doug Smith氏が1983年Apple IIでリリースし、BroderbundSoftware社が改良を施した”ロードランナー”のリメイク版です。

The pad for trips
the Y and A buttons to dig to the left and right
and provisionally (time to finish the program), the L and R buttons to move to the preceding or following, in case some of them would not be feasible.
十字キーで移動操作、YボタンとAボタンでそれぞれ左と右に穴を掘ります。LボタンおよびRボタンでステージを変更する事も設定により可能になります。

The 150-tables promised
-Reduction of aggressive enemies in some tables
Generator debut
Menu-Option for adjusting sound volume
and activation of L and R buttons to change table
全部で150ステージを用意。
-敵の数を減らしたステージがあります。
ジェネレーター機能初登場
-音量調整のメニューオプション追加、LおよびRボタンでステージ変更可能です。

Download File Lode Runner Origine v1.2


この記事を見て、若かりし頃ロードが”LOAD”(道路)ではなくなぜ”LODE”(鉱脈)なんだと悩んだ頃を思い出しました。カタカナにすると同じ発音同じ綴りになるのに、道路の方がゲームにしっくりくるのに実は違うという不思議な感覚でした。
鉱脈の坑道がモチーフなためLODEなだけですが、確実に青春の1ページを飾ったゲームではあります。

ロードランナーはファミコン含め多種多様なゲーム機に移植されましたが、オリジナルという響きに惹かれて遊んでみました。

まもすけはベーマガ世代ですが(分かる方はかなり中年w)シャープのMZでカセットテープをガシャコンしてプログラム作って遊んでいたころに海外ではAPPLE IIというすごいパソコン(またはパーコンw)があると雑誌で読んで憧れていました。当然LODE RUNNERというすごいゲームがある話も情報としては知っていましたし一度はやってみたいと憧れたものでした。

ということで、前置きが長かったですがまもすけはオリジナル(APPLE II版)は知りません。しかし記憶の片隅にある、雑誌の記事にあったゲーム画面はたしか似たような感じだったと思います。もう少し画面がにじんでいたような気はしますがそれは当時のCRTの性能が良くなかったせいでしょう。

ゲーム自体はDSにも移植されるほど評価は高いので面白いに決まっていますが、雰囲気が80年代を彷彿とさせるなかなか味のある仕上がりです。オヤジ世代にはたまらない逸品であります。営業戦略に関係なくリリースできるHomebrewっていいよなぁとつくづく実感です。
LODE RUNNER、いちどお試しあれ。

なお、DSTTではなぜか起動するとホワイトアウトのまま先に進みませんでした。Supercard DSoneでは起動はしましたが、起動までにかなり時間がかかりました。マジコンによって動作が違う感じです。