macOSサポート FinTrinity v0.4 by bamhm182

GitHubで、Bamhm182氏がTheFloW氏の3.69/3.70 VitaをJailbreakするTrinityの面倒な準備作業をほぼ自動化してくれるユーティリティFinTrinity v0.4をリリースしていました。


今回、Windows、Linuxに続いて対応予定だった最後のOSであるmacOSがサポートされました。
また、前バージョンであるFinTrinity v0.3でコマンドが認識されない不具合も修正されています。

macOSのサポートについてですが、あれ?と思う方もいるでしょう。Bamhm182氏はmacOS環境を持っておらずビルドできないといっていたからです。実際今回のリリース版にはmacOS版が配布されていないのです。

その答えはGitHubのissuesにありました。Bamhm182氏はmacOS版QCMAでの設定ファイルの保存ディレクトリが知りたいと問いかけたところhindo氏が回答し、そこから色々とmacOS版に必要な情報を確認していったようです。

そのやり取りの中でmacOSのPython 3.7.3環境でhindo氏が動作を確認し、psvimgの展開がパーミッションの関係でできなかった以外は動作したことをbamhm182氏に報告しています。その問題もchmodで修正することで解決したようです。

この結果、今回macOS向けに修正されたのはPythonスクリプトの方です。それがmacOSサポートの正体です。やはりパッケージビルド版配布はされていません。

bamhm182氏は全く動かない可能性が高いが、もしかしたら問題なく動いてしまうかもしれないので”FinTrinity-v0.4-Linux”をmacOSで動かしてみて欲しいと書き込みしていますが、とりあえずmacOSユーザーはPythonスクリプト版を使った方が良さげです。

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