PlayStation Vita システムソフトウェア バージョン3.51 まもなくリリース

ツイッターで、PlayStation Europe公式アカウントがPS Vita/PS Vita TVのシステムアップデート バージョン3.51をまもなくリリースすると発表していました。

PS Vita/PS Vita TVのシステムアップデート バージョン3.51がまもなく登場します。安定性向上のためのマイナーアップデートです

今回はePSPのカーネルexploitをはじめVita TVで起動できないものを起動できるようにできたりVitaのセーブデータの復号化に成功していたりと数多くの未対策事項が山積しています。その割にはバージョンの進み方が少ないですが、3.50のリリースから1ヶ月半経過していますのでどこまで何の対策をされているのかが気になりますね。

[追記]
5月14日11時半時点でxmlが更新されました。いよいよ3.51がリリースされたようです。

XMLファイルに書かれている情報から、ビルドされたのは2015年5月12日。なんと、ビルドした翌日にリリース告知してそのまた翌日に早々とリリースされたことになります。今までと比べるとテスト期間が短すぎますね。それほど緊急性のあるアップデートだということでしょうか。

level0systemversion="01.600.000"
level1systemversion="03.510.000"
level2systemversion="03.510.000"
map="03.510.000"
version system_version="03.510.000"

何らかの対策であることは間違いなさそうですので追加情報あれば追記していきます。

[追記2]
公式発表での変更点は以下のようになっています。

バージョン3.51で更新される主な機能

システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。

予想通り動作の安定性改善の一文だけでした、

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする