Wiimms SZS Tools一覧

ゲーム最新情報 2012年5月28日のニュース

●Showtime Mediacenterで、Andreas Öman氏がPS3をホームシアターにすることができるユーティリティの公式テストビルド版Showtime Official Testing Build 3.99.41をリリースしていました。

●EliteModSceneで、cOz氏がXbox360でHomebrewソフトウェアを直接起動させることができるユーティリティDash Launch 3.01 Special EMS Editionをリリースしたことを伝えていました。FTP対応やCPU keyやDVD key、コンソールID, シリアルナンバーなどのシステム情報表示に対応したことなどが変更点です。

●Homebrew-Connectionsで、Team RGLoaderがReset Glitch Hackを利用して市販のXbox 360向けのDevKit NANDを生成し、市販のXbox 360を開発機にすることができるユーティリティRGLoader 0v290 Betaをリリースしたことを伝えていました。RGH 2.0サポートなどが変更点です。

●Homebrew-Connectionsで、Swizzy氏がXbox 360のエラーコードの内容表示やシステムアップデートバージョンを教えてくれるWindows用ユーティリティSwizzy’s X360Update ToolBox v1.0をリリースしていました。

●leechermanで、LMAN氏がPSPのゲームを止めることなくゲームごとにフォルダ分けしてBMPフォーマットでスクリーンショットを♪ボタンで撮ることができるプラグインPRXShot MODをリリースしていました。ゲームIDを利用してスクリーンショットファイル名にする機能追加などが追加されたようです。設定用のiniファイルを簡単に作成することができるWindows用ユーティリティprxshot mod config v0.1も合わせてリリースされています。

●Wii-Homebrewで、Wiimm氏がマリオカートWiiやスーパーマリオキャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v0.36aをリリースしたことを伝えていました。


ゲーム最新情報 2012年5月21日のニュース

●ツイッターで、KDSBest氏がx86 PCでPS3のSPU(プロセッサコア)をエミュレートする開発者向けユーティリティSPU Emulation betaをリリースしていました。テストの結果きちんと動作することが確認できたので今回からアルファ版ではなくベータ版と呼ぶそうです。

●/dev/ram0で、deroad氏が(KaKaRoTo氏がPSL1GHTに移植したEFL(Enlightenment Foundation Libraries)を修正したEnlightenment Foundation Libraries(EFL)-PS3をリリースしていました。

●Wii-Homebrewで、Wiimm氏がマリオカートWiiやスーパーマリオキャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v0.35aをリリースしたことを伝えていました。

●Team Xecuterが、JTAG/RGH Xbox 360のNANDイメージを作成するXebuildの機能に加え、NAND読み書きなどもできるようにしたオールインワンユーティリティJ-Runner v0.2 Beta Build 275をリリースしていました。Bad Blockに関する動作変更、SMC config viewer追加やNANDダンプ後に入れ換えを行う際ワーニングメッセージを追加したことなどが変更点です。

●Nintendomaxで、elisherer氏がニンテンドー3DSのCCIや3DSといったファイルやSAVやBINといったセーブファイル(暗号化/復号化を問わず)、TMDファイルを閲覧すること ができるPC用ファイルエクスプローラー3DSExplorer v1.2.1をリリースしたことを伝えていました。ciaファイルを開くときの問題の修正やtitle.dbのアップデートが行われたそうです。


ゲーム最新情報 2012年4月19日のニュース

●Wii-Homebrewで、Wiimm氏がマリオカートWiiやスーパーマリオキャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティとWiiやゲームキューブのバックアップISOイメージやWBFSコンテナのモディファイなどができるWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティであるWiimms SZS Tools v0.32aと、Wiimms ISO & WBFS Tools v.2.05aをリリースしたことを伝えていました。SZS Toolsはバグ修正などが、ISO & WBFS Toolsは”wit VERIFY”でファイルシステムを無視できるようにしたことなどが変更点です。

●PSX-sceneで、Armprime IndustryがPS3のダイナミックテーマを公式SDKを使わなくても簡単に作成することができるユーティリティRich Appearance Maker [R.A.M]を開発したことを発表したと伝えていました。

●SCEが、一般の開発者でもPlayStation VitaとPlayStation Certified端末で動作するアプリケーションを開発、販売できるようになるプログラムPlayStation Suite Developer ProgramのOpen Betaを開始したと発表していました。(hogeさん情報ありがとね)