webMAN Mod一覧

GameGaz Daily 2015.10.14

●PSX-Placeで、PSX-Placeで、Matsumot0氏とAldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD 1.43.09をリリースしたことを伝えていました。VSH Menuを読み込まない設定項目を追加(Rebug VSH Menuを使う場合)したことやPSPのVSHメニューと同様PS3のXMBにVSHメニューを表示させることができるwebMAN VSH Menu v0.8のリリースを発表しています。

●wololo.netで、KanadeEngel氏がPS VitaのIDPSを入手するためのチュートリアルを公開していました。TN-V11をインストールしてYoti氏のIDPS Dumper v0.3f Finalを使います。

●PlaystationHaxで、Modrobert氏がPS3に搭載されているXDR DRAMについて調査し、その情報を公開したことを伝えていました。

●PSX-Placeで、Nathanr3269氏(=Evilnat氏)がCFWをインストールしたPS3でバージョン偽装を利用することによりPSN/SENへ接続できる設定を有効化/無効化することができるユーティリティSEN Enabler v5.9.1をリリースしていました。BANされることに対するセキュリティの強化などが変更点です。

●GBATempで、cpasjuste氏がニンテンドー3DSでCFW/Homebrew Menu/rxToolsでの起動を選択することができる起動管理ユーティリティCtrBootManager v0.6 betaをリリースしていました。

●GBATempで、legofan623氏がニンテンドー3DSで.ciaファイルがインストール可能かどうか調べることができる(初心者向け)ユーティリティCIATestをリリースしていました。GBATempフォーラムでの「このCIAってインストールできますか?」という類の質問をしてくる初心者の皆さんに「自分で調べろや」と言い放つために作られています。

●マイクロソフトが、Xbox OneコントローラーをWindows 10 PCに接続することで、Xbox Oneと同じようにワイヤレスコントローラーとして利用できるようになるアダプター「Xbox Wireless Adapter for Windows」を10月25日に24.99ドルで発売すると発表していました。日本で正規販売されるかどうかについては言及がありません。

●ツイッターで、smea氏が『IRONFALL Invasion』のオンラインプレイ等のメンテナンスが任天堂から発表されたので、IronHax対策が行われそうだとコメントしていました。


GameGaz Daily 2015.10.11

●ツイッターで、Davee氏が6.61で”ブートタイムハック”による恒久的なパッチを
使ったカスタムファームウェアを起動させる6.61 InfinityについてCFW MEとPROも起動できるので、パッチをMEとPRO用に移植することを公表していました。

●ツイッターで、qwikrazor87氏が日本版3.55 Vita向けのバブルハックを準備中のようです。exploitは未公開のものっぽく、US版も存在するゲームのようです。

●/talkフォーラムで、SMOKE氏がMr.Gas氏のメールトリックを利用してVita ePSPのPSP/ GAMEフォルダへのファイル書き込みを可能にするツールPSP-INSTALLER (10-10-2015)をリリースしていました。

●PSX-Placeで、Mizio90氏がCFWをインストールしたPS3にmultiMANテーマやカスタムフォント、カスタムアイコンなどをインストールしてカスタマイズすることができるユーティリティMaxModMan v2.5をリリースしたことを伝えていました。

●PSX-Placeで、PSX-Placeで、Matsumot0氏とAldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD v1.43.07をリリースしたことを伝えていました。webMAN VSH Menuのインストールに対応したことなどが変更点です。なお、PSPのVSHメニューと同様PS3のXMBにVSHメニューを表示させることができるwebMAN VSH MenuについてもwebMAN VSH Menu v0.6のリリースを発表しています。Rebug VSH menuと同等になったそうです。

●GBATempで、Rinnegatamante氏がニンテンドー3DSでテーマを変更するためのユーティリティCustom Home Menu Manager 2(CHMM2) v2.1 Betaをリリースしていました。不具合修正や、リングメニューとテキストリストメニューの切り替えに対応したことなどが変更点です。

●GBATempで、mashers氏がsmea氏の開発したニンテンドー3DS向けHomebrew LauncherのUIを変更しアイコンが縦横に並ぶグリッドレイアウトにしたHBL Grid b26をリリースしていました。

●GitHubで、SMOKE氏がVitaの液晶ディスプレイのドット抜けを修復するためのユーティリティVitaScreenFlasher v1.0をリリースしていました。ただし液晶でしか動作しないので初期型Vitaの有機ELディスプレイには非対応だそうです。

●ツイッターで、smea氏がnew3DSのninjhax 2.5(その他haxも含んでいると思います)で合計188MBのRAMにアクセスできるようになったとコメントしていました。以前はnew 3DSで128MBとしていましたが、さらに60MB確保できたことになります。


GameGaz Daily 2015.10.8

●ツイッターで、qwikrazor87氏がPSPのHomebrewの一つであるFiler(ファイラー)を3.3x以下のVitaでバブル化することができるFiler bubble for 3.3Xをリリースしていました。VHBLではないですがFilerをロードするためのHomebrewローダーになっていて、PBOOT.PBPの中に非署名コードのHomebrewであるDATA.PSPをDATA.PSARとして配置することでFilerを起動しています。Filerに限らず別のHomebrewでも使えます。readmeに書いてあったその方法を簡単に紹介しておきます(かなりはしょってます)
1: HomebrewのEBOOT.PBPを展開したり再生成したりできるツールを使ってバブルにしたいEBOOT.PBPを展開
2: HomebrewのDATA.PSPをDATA.PSARにリネーム
3: PBOOT.PBPを展開してDATA.PSARを削除
4: Homebrewのリネーム済DATA.PSARをPBOOT.PBPに入れる
5: ICON0.PNGやPARAM.SFOのカスタマイズもここで可能
6: 準備が済んだらPBOOT.PBPをパック化。
7: 最近公開されたトリックを使うので、PBOOT.PBPをベースに使うゲームのゲームフォルダに入れ、CMAでベースゲームをPCヘバックアップしてからもう一度Vitaへバブル用データの方を書き戻す。

●lolhaxで、Davee氏がPSPの6.61で”ブートタイムハック”による恒久的なパッチを
使ったカスタムファームウェア6.61 InfinityのPSP goでの動画を公開していました。

●PSX-Placeで、Matsumot0氏とAldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD v1.43.06をリリースしたことを伝えていました。ファイルマネージャーにファイルの削除モードを追加したことなどが変更点です。