VitaGrafix一覧

GameGaz Daily 2018.12.29

●PSX-Placeで、m0rph3us1987氏が35C3でPS4ビデオアプリを使ったハックについての発表を行ったことを伝えていました。発表を行うこと自体は事前にお伝えしていましたが、内容は既報の通りファームウェアのバージョンには関係なくPS4ビデオアプリの脆弱性を利用して非署名コードを実行すると言うもののようですが、発表をドイツ語で行っているためごめんなさい、ワタシドイツゴワカリマセン。少なくとも見ている感じはexploit自体の発表ではないことだけは分かります。

●PSX-Placeで、ShaolinAssassin氏がPS3Xploit Tools v3.0(HAN)をXMBに配置するアドオンツールHAN Toolbox v6.1をリリースしていました。マルチランゲージサポートの有効化などが変更点です。

●GitHubで、lazydevyo氏がPS Vitaの画面をPCヘストリーミングで送信することができるプラグインPSVitaDock v2.1をリリースしていました。不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v4.0 Alpha.1をリリースしていました。パッチリストファイルをサポートしたことに伴い個別にパッチをリライトしなくても澄むようにしましたが、バグがある可能性があるためアルファ版としてテストを目的にビルドして配布されました。


GameGaz Daily 2018.11.4

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v3.2をリリースしていました。サポートタイトル追加(Wipeout 2048 [EU/US/JP/ASIA] 、Fate/EXTELLA LINK [JP/ASIA]、The Legend of Heroes: Trails of Cold Steel [EU/US/JP/ASIA]など)が変更点です。

●GitHubで、iref-use氏がPS4のpkgファイルをネットワーク経由でインストールすることができるクロスプラットフォーム(Windows/ Linux/ MacOS)ユーティリティPS4 Remote PKG Sender v1.0.1をリリースしていました。機能追加や内部構造改良などが変更点です。

●GitHubで、Princess-of-Sleeping氏がVitaの起動時にスプラッシュ画面を表示させることができるプラグインCustom Boot Splash向けとしてで簡単にスプラッシュ画像を変更することができるユーティリティCustomBootSplash-Image-Changer v1.1をリリースしていました。

●GitHubで、SciresM氏がNintendo Switchで使われているフォーマットのファイルの情報表示や復号化、展開を行うことができるWindows向けコマンドラインユーティリティhactool 1.2.1をリリースしていました。抽出でエラーを吐かないようになったことや6.xキーデータを不明扱いしないようにしたことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2018.10.21

●GitHubで、xXxTheDarkprogramerxXx氏がPS4のエラーコードの内容を表示してくれるWindows向けユーティティPS4 Error Code Viewer V1をリリースしていました。

●GitHubで、 pearlxcore氏がPS4のエラーコードの内容を表示してくれるWindows向けユーティティPS4 Error Code Checker v1をリリースしていました。

ちなみに、公式サイトでPS4/PS3/Vitaのエラーコードは調べられます。

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v3.1.1をリリースしていました。不具合のあったゲームの修正などが変更点です。

●GitHubで、tumGER氏がNintendo Switch向けのペイロードhekateやAtmosphere / ReiNXを実行するために必要なファイルをまとめたオールインワンパッケージツールSDFilesSwitch v10をリリースしていました。SDFiles ToolkitやSDFilesUpdater、Atmosphere 0.7、Hekate v4.2の追加などが変更点です。

●GitHubで、Reisyukaku氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアReiNX v1.7.1をリリースしていました。安定性向上もありますが、ハロウィンスペシャルエディションとなっていて、10月末までスプレッシュ画像がハロウィンになるようです。近年では日本でもハロウィンがメジャー化してきたので特に言うこともありませんが、私の年代だとハロウィンというのは海外でそういうしきたりがあるのねという教科書にしか出てこないような遠い世界の文化で、例えるとイスラムのラマダンみたいな感覚なのでいまいちピンと来ません。
そんなことを言いながら、来週職場でハロウィンパーティーなるものがあったりするのでがんばって仮装します。