UMSBuilder一覧

ゲーム最新情報 2013年2月24日のニュース

●PS3Haxで、Estwald氏(Hermes氏)がHManagerをベースにしたオープンソースバックアップマネージャーIris Manager v2.15をリリースしたことを伝えていました。PS3ディスクコピー時の認証の不具合修正や、□ボタンでのディスクのロード/イジェクト対応などが変更点です。

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPS3 Tools Collection 2.0.70していました。以下のユーティリティが更新されています。

    ・ドングルレスで使えるようになったPS3UserCheat向けのチートコード編集ユーティリティPS3 Cheats Editor 2.7.6
    ・セーブデータのキーを見つけてセーブデータ改造後に再署名できるBruteforce Save Data 3.4
    ・multiMANのlastGAME機能(multiMANで起動したゲームやAVCHDムービーをXMBにマウントできる機能)をカスタマイズするlastGAME Customizer 1.1
    ・CSVフォーマットで作ったPS3ゲームのデータベースリストから簡単にゲームを検索できるようにするPS3 Games Database 1.1.4
    ・PS3内のフォルダをDropboxと同期するPCのローカルフォルダと同期させることができるPS3 Ftp Data Sync 1.0

PS3 Ftp Data Syncは結構便利かも。

●PSX-Sceneで、RazorX氏がPS3 3.55/3.41 CFW向けのアプリやゲームを4.xx CFW でも動作するよう簡単に再署名してくれるユーティリティCFW Eboot & PKG Resigner v1.03をリリースしたことを伝えていました。pkgにも対応したことで名称も変わりました。
[追記]
ContentIDアプリとparam.sfoエディタを追加したCFW Eboot & PKG Resigner v1.04がリリースされています。

●LMAN氏が、PS3とPSP両方で起動する.pkgファイルを復号して展開 することができるWindows用ユーティリティPSN PKG Decrypter & Extractor v1.4をリリースしていました。PTFテーマの復号をサポートしたことが変更点です。

●PSX-Sceneで、r04drunner氏がPS3 CFW向けのLinuxディストリビューションRed Ribbon RC6およびRC7のオンラインアップデートを公開さしたことを伝えていました。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux版Universal Media ServerをビルドすることができるユーティリティUMSBuilder 1.4をリリースしていました。

●Dolphin Teamが、Windows向けのGamecube/WiiのエミュレータDolphin v3.5-423をリリースしていました。nobanner.pngの一部を削除したことなどが変更点です。

●Google Codeで、actar氏がWiiのUSB Loader GX /WiiFlow/Configurable USB Loaderで使うUSBデバイスに保存されているゲームタイトルを自動でチェックしてカバー画像をダウンロードしてくれるWindows用ユーティリティWiiCoverDownloader v1.5をリリースしていました。wbfsパーティションの読み込みに関する不具合を修正したそうです。

●Wii-Homebrewフォーラムで、Wiimm氏がマリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v1.12b r4246をリリースしていました。データベース更新やバグ修正が変更点です。

●Elotroladoで、blaKCat氏が自動的にXbox 360のモデルを認識してNANDを読み込みやCpuKeyの入手、Jtag/rghイメージ生成が可能なユーティリティAutoGG 0.8.8をリリースしていました。16203カーネルに対応したことやXebuild 1.07/DashLaunch 3.07サポートなどが変更点です。