●Brewologyで、aldostools氏がEstwald氏(Hermes氏)のオープンソースバックアップマネージャーのMOD版 IrisMAN v3.33をリリースしたことを伝えていました。CFW 4.66の検出に対応したことなどが変更点です。
●Brewologyで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版 webMAN-MOD 1.31.00をリリースしたことを伝えていました。CFW 4.66と4.66 Spoofに対応したことなどが変更点です。
●PSX-Sceneで、Dean氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMAN v1.31をリリースしたことを伝えていました。DEX 4.53/4.55/4.65のサポートが変更点です。
●Tortuga Coveで、KW氏がCFWをインストールしたPS3の本体IDを偽装やCFWのsyscall無効化など安全にPSNへ接続するための変更を行うことができるユーティリティPSNpatch v4.66.01をリリースしていました。4.66バージョン偽装の追加(4.46と4.65のCobraのみ)などが変更点です。
●PS3NEWSで、Nathan_r32_69氏(=Evilnat氏)がCFWをインストールしたPS3でバージョン偽装を利用することによりPSN/SENへ接続できる設定を有効化/無効化することができるユーティリティSEN Enabler v5.7.0をリリースしたことを伝えていました。4.66への偽装に対応したことなどが変更点です。
●PS3Haxで、darkjiros氏がPS3 4.66をベースにしたカスタムファームウェアDARKNET CEX 4.66 v1.00をリリースしたことを伝えていました。
●PS3NEWSで、darkjiros氏がPS3のNOR/NANDをE3 FlasherやProgSkeetで書き 戻すためにNOR/NANDメモリーのダンプにパッチを施すことができるWindows用ユーティリティPS3 Nor and Nand Auto Patcher v4.66をリリースしていました。4.66 OFWのNORとNANDパッチに対応したことが変更点です。
●OpenModdingで、Alexander氏がPS3 4.66をベースにしたカスタムファームウェアCFW 4.66 FERROX 1.00 [ BD EDITION ]をリリースしていました。
●OpenModdingで、Alexander氏がPS3の4.66をベースにECDSAチェック(署名チェック)を無効化した改造公式ファームウェアOFW FERROX DUAL BOOT 4.66をリリースしていました。基本は公式ファームウェアですのでバックアップ起動などはできません。
●ARCHで、arachetous氏がPS3のバージョン偽装ユーティリティ4.66 Spoof Enabler/Disabler v1.11をリリースしていました。CFW Ferrox/ Darknet 4.65での不具合の修正などが変更点です。
●PS3NEWSで、Orion氏がIris ManagerベースとなるPS3のバックアップマネージャーGameSonic Manager v3.35をリリースしたことを伝えていました。CFW 4.65での4.66バージョン偽装を追加したことやCFW 4.66ペイロード追加などが変更点です。
●PSX-Sceneで、Dean氏がPS3のバックアップマネージャーmultiMAN ver 04.66.02 BASE (20141120)をリリースしていました。4.66 CEX CFWのサポート追加などが変更点です。
●Brewologyで、Andreas Öman氏が、PS3をホームシアターにすることができるユーティリティShowtimeのテストビルド版Showtime v4.7.498をリリースしたことを伝えていました。
●Brewology で、aldostools氏がPS3のメモリーにMambaペイロードをインストールすることができるプラグインローダーPRX+Mamba Loader v1.02をリリースしたことを伝えていました。4.66ペイロード追加などが変更点です。
●Hykem氏がPS VitaのWebkit exploitを利用した既存のモジュールダンプなどの各種ツールを統合して改良を加えたVitasploit 82a7bd8c68をリリースしたことを伝えていました。ファームウェア 3.01をサポートしたことや、より多くのモジュールのダンプに対応したことなどが変更点です。
●/talkフォーラムで、katsu氏がコンテンツ管理アシスタント(CMA)を利用してPS VitaのHomebrewをバックアップする方法を公開していました。ちょっとしたトリックで、下記の方法でCMAを使ってバックアップできるそうです。
1) Homebrew(FBOOT.PBP)のコピーをPARAM.PBPとリネームしてHomebrewディレクトリへ戻す(この時点でそのディレクトリにはFBOOT.PBPとPARAM.PBPがある)
2) コンテンツ管理アシスタントでPCへバックアップできるようになり、再びVitaへ戻すことも可能