PSVimgtools-Frontend一覧

GameGaz Daily 2017.3.6

●任天堂が、任天堂製品に関するオープンソースソフトウェアのソースコード配布ページでNintendo Switchのオープンソースソフトウェアのソースコードを配布していました。

●PSX-Placeで、Dean氏がPS3向けのランチャープラグインsLaunchにファイルやフォルダをウェブ経由で閲覧したりリモートやXMBからISOをマウントするwebMANを融合して1つにしたプラグインsMAN 1.08nをリリースしたことを伝えていました。デフォルトではオフですが以前のxmb/xmlスタイルがいいというユーザー向けにXMB統合オプションを追加したことなどが変更点です。

●PSX-Placeで、psykosis氏がPS3のフォルダ構造のフォーマットをISOファイルに変換してImgBurnを利用しディスク焼きすることができるWindows向けユーティリティMr.Burns v0.3をリリースしたことを伝えていました。

●PSX-Placeで、krHACKen氏がPS1のゲームのXP.INTファイル(チートデータ)を復号化・暗号化することができるWindows向けコマンドラインユーティリティXP.INT Tool v1.0をリリースしたことを伝えていました。

●GitHubで、SilicaAndPina氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版PSVIMGTools-Frontend v0.2をリリースしていました。ARK-2 Easyinstallerでブラックアウトしてエラーになる不具合の修正などが変更点です。

●PSX-Placeで、jjolano氏がPS3のオープンソースFTPアプリケーションをプラグインにしたOpenPs3FTP v4.2 PRX BETAをリリースしたことを伝えていました。現在はOpenPs3FTP v4.2-PRX Update 2がリリースされています。


GameGaz Daily 2017.3.2

●GitHubで、SilicaAndPina氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsをGUI化したpsvimgtools-frontendをリリースしていました。現在はPSVimgtools-Frontend v0.1がリリースされていますが、Windows/Linux 64ビット版のみです。
psvimgtools-frontend

●Eurogamerで、Nintendo Switch ProコントローラーはUSB-C経由ではできないがBluetoothを使えばPCに接続することができると伝えていました。

●IGN Japanで、マイクロソフトがXbox One向けの新しい月額制オンデマンドサービス「Xbox Game Pass」を発表したことを伝えていました。Xbox One向けタイトルとXbox 360向けタイトルが月額9.99ドル(約1100円)で利用可能です。PS NOWのようなストリーミングサービスではなくゲーム自体をダウンロードする方式で、アカウントの有効期限が切れたり解約をすると『Xbox Game Pass』でダウンロードしたゲームは全てプレイできなくなります。今春からサービスが開始されますが、日本でも展開するかどうかは言及されていません。

●GamesIndustryで、マイクロソフトがXbox Oneや高性能版Project Scorpioで2018年にMR(Mixed Reality:複合現実)をサポートすると伝えていました。

●ファミ通.comで、ゲーム開発者会議GDCにおいてゲームエンジンのUnreal Engineを提供するEpic GamesがOculus VRのPC用VRヘッドマウントディスプレイRiftの値下げを発表したことを伝えていました。今までの価格はRift本体が83,800円、Touchが23,800円でしたが、Rift本体が6万3800円、Touchが12,800円となっています。