postLoader一覧

ゲーム最新情報 2013年8月9日のニュース

●YouTubeで、The Z氏がPS Vita 2.60で動作するePSPのHomebrewローダー2.60 VHBLの動画を公開していました。日本版がないゲームのexploitを利用したVHBLですが、「多分リリースする」と報告しています。

●PSX-Sceneで、TeamSGKが4.46 CFWをインストールしたPS3でPSIDや本体IDを簡単に変更することができるユーティリティChangePSID for Cfw 4.46 Cexをリリースしたことを伝えていました。
[追記]
PS3Haxによると、TeamSGKによる公式リリースではなく「盗まれた」ものが公開されたものらしく、PS3Haxでは安全性の確認が取れないとしてダウンロードリンクを削除したそうです。

●PlayStationLifeStyleで、SCEワールドワイドスタジオ社長の吉田修平氏にPS4で実装されるサービスがPlayStation Plus会員専用なのかどうかを尋ねたところビデオ投稿機能、録画機能とも有料会員専用サービスではなく誰でも使えると回答したことを伝えていました。こうなると録画機能のみならずSkype利用までXbox Live Goldメンバーシップ契約を要求するXbox Oneの使い勝手の悪さが目立ちます。

●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 4.4.14t1をリリースしていました。Fat32パーティションマウントに対応したテスト版という扱いです。


ゲーム最新情報 2013年7月2日のニュース

●PS3NEWSで、Dev-Team-SPT / ARCHがPS3の4.41ベースとなるカスタムファームウェアPS3 CFW CEX 4.41 ARCH v2.00をリリースしたことを伝えていました。最新ファームウェアである4.46のCAxx.cerファイルの追加や、PSP Minis起動時に画面がブラックアウトする不具合の修正などが変更点です。
http://www.youtube.com/watch?v=UtMJ7sAbuCI

●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 4.4.12をリリースしていました。gameBrowserでのチートコードサポートの不具合の修正や手動でのMIOSインストール対応などが変更点です。

●Andreas Öman氏が、PS3をホームシアターにすることができるユーティリティShowtimeのテストビルド版Showtime 4.3.264をリリースしていました。

●VG247で、SCEAのCEO Jack Tretton氏がPS4をXbox Oneより100ドル安い価格として発表したのは、マイクロソフトがXbox Oneの価格を発表したE3のプレスカンファレンスを聞いてから決めたわけではないと語ったことを伝えていました。そりゃ、エンターテイメント事業の柱となる製品の価格をライバルの動向をみて急遽変更するような勢いに任せた決断を大企業がするはずないです。

●GamesIndustryで、マイクロソフト幹部のSteve Guggenheimer氏がXbox OneにはゲームエンジンとWindows 8エンジンという2つのエンジンを持っているので、Xbox Oneの開発ならWindows 8アプリをビルドするのと理論的には同じだと語り、Xbox OneでWindows 8のアプリケーションが起動することを示唆する発言をしたことを伝えていました。そういう噂は過去にもありましたが、中の人がそれっぽいことを発言したのは初めてではないでしょうか。


ゲーム最新情報 2013年6月23日のニュース

●facanferff氏がShowtimeでYouTubeを観るためのプラグインShowtime Plugin Youtube v2.2をリリースしたことを伝えていました。HLS形式のライブストリーミングビデオをサポートしたことなどが変更点です。

●Wii-infoで、Wiimm氏がWiiやゲームキューブのバックアップISOイメージやWBFSコンテナのモディファイなどができるWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms ISO Tools v2.22a r4516をリリースしていました。”wit DOLPATCH”コマンドで新しくテキストやデータセクションを作成できるようになったことなどが変更点です。

●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 4.4.10をリリースしていました。DMLがオートに設定してある時のgameBrowser実行の不具合の修正が変更点です。

●ツイッターで、Crediar氏がPS3コントローラーなどを利用できるようにするHIDTestv4をリリースしていました。ニンテンドーWii UのvWii(Wiiモード)でゲームキューブを起動するNintendontで使うためにBluetoothのHIDプロファイルを利用してコントローラーを使えるようにするためのテストを行っているようです。SDカードのルートに配置したcontroller.iniでコントローラーの設定を読み込めるようになっています。

●Dolphin Teamが、Windows向けのGamecube/WiiのエミュレータDolphin v3.5-1501をリリースしていました。

●Engadgetで、NVIDIAが開発していたTegra 4搭載Androidゲーム機「Shield」の発売日を6月27日、価格も349ドルから299ドルへと価格改定を発表したことを伝えていました。WSL JAPANでの日本円の価格は54800円(5月末に予約してあると特別価格47800円)でしたが、現状では価格は変更されていません。