BleemSync一覧

GameGaz Daily 2019.1.26

●GitHubで、toxxic407氏がネットワーク経由(リモート)でパッケージファイルをインストールするためのHombrewストアアプリケーションPS4 PKG Store 1.3.1PS4 PKG Store 1.3.1.1をリリースしていました。PKGのアルファベット順並び替えに対応したこと(1.3.1)や、PKGが正しく読み込まれなくなった不具合の修正(1.3.1.1)が変更点です。

●Bitbucketで、SilicaAndPina氏がPS Vitaでシステムアップデートの設定自体をできないようにしたりアップデータの自動ダウンロードをしないようにすることで不用意にシステムアップデートをしないようにすることができるユーティリティUpdateBlocker v1.1をリリースしていました。”Block Update Download”が有効になっているとゲームアップデータがダウンロードできなくなっている不具合の修正が変更点です。

●Playstationhaxで、RiPPERD氏がNintendo Switch向けAtmosphereなどのCFWやHomebrew Menuなどの各種アプリケーションに必要なファイルをSDカードにインストールすることができるWindows向けユーティリティSwitch Mega Installer AIO v1.3をリリースしていました。
Switch Mega Installer_1
Switch Mega Installer_2

●GitHubで、pathartl氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動することができるユーティリティBleemSync 1.0.0をリリースしていました。RC版が何度か出ていますが、正式リリース版としては今回が初となります。UIを一新してブートローダーも改良されています。


GameGaz Daily 2019.1.24

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.71をリリースしていました。オンスクリーンキーボードでの不具合の修正や tai/config.txtがファイルではなくフォルダだとクラッシュする不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、swingflip氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動することができるユーティリティBleemSync 1.0.0-RC4をリリースしていました。マルチシステムエミュレーターRetroArchをビルトインして日本時間の1月23日の午後10時にリリースとされていたものですが、現時点ではビルド版ではなくソースコードのみで、単なるコードのマージ版みたいになっています。もしかしたら一度はビルド版がリリースされて取り下げられている結果かも知れません。


GameGaz Daily 2019.1.23

●wololo.netで、プレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動することができるBleemSyncの最新版BleemSync 1.0がまもなくリリースされることを伝えていました。1月23日の午後1時(GMT。日本時間だと同日午後10時、かな?)予定だそうです。マルチシステムエミュレーターRetroArchをビルトインするためマルチエミュレータ機となり、起動時にRetroArchかBleemSyncを選択する形になります。USBメモリでFAT32以外にNTFSとexFATをサポート、フォルダのサポートによりゲームの整理がしやすくなる等期待の持てそうなアップデート内容になっています。

●GitHubで、derrek氏がオープンソースのソニックファン向けゲーム『Sonic Robo Blast 2』をNintendo 3DSに移植したSRB2 3DS v1.1.3をリリースしていました。劇的にパフォーマンスが改善したことや立体的な3Dレンダリングに対応したことなどが変更点です。