GameGaz Daily 2016.7.19

●ツイッターで、smea氏が3DS Homebrew Launcherのサイトを更新したと発表していました。

●GBATempで、 Wolvan氏がニンテンドー3DS向けのHomebrewをブラウズして選択することで簡単にダウンロードとインストールができるようにするためのユーティリティHomebr3w v1.1.0をリリースしていました。ソースコードはGithubで公開されています。

Homebr3w

●GBATempで、任天堂が7月7日からWii U Developers ProgramとNintendo Developers portalを統合し、任天堂プラットフォーム向け(Wii U/ 3DS)のゲーム開発者専用サイト「Nintendo Developer Portal」を公開、デベロッパー申請フォームで申請すれば無償でSDKのダウンロードができるようになったと伝えていました。ただし秘密保持契約は必要です。ゲーム開発者としてHomebrewをeショップで販売できるような環境が用意されたことになりますが、実際には開発機材の購入や、レーティング取得のための費用が必要になります。今までは流出モノ以外に手に入れることができなかった公式開発キットが正規の手順で手に入れることが可能になったというところでしょうか。
Nintendo Developer Portalは日本語表示に対応しています。
https://developer.nintendo.com/home

●Xbox Wireで、マイクロソフトがXbox One小型バージョンXbox One Sの2TB版を海外の一部の国で8月2日から発売すると発表していました。Xbox One SはE3で発表されたものの、発売は8月としか公表されていませんでした。日本での発売は…残念ながら未定です。


社会現象確実 Pokémon GOは新型iPhone発売並みに大騒ぎ?

最近新聞やテレビでニュースとしてそのゲームタイトルを聞かない日はないという程話題のスマートフォン向けゲーム『Pokémon GO』。

『Pokémon GO』はスマートフォンのGPSの位置情報を活用し、カメラ機能を使ってAR(拡張現実)で現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、バトルしたりできるゲームです。

スマートフォン向けのアプリ『Pokémon GO』を開発していることが発表されたのは昨年の9月。あれからずいぶん時間が経っていますのでポケモンファンには待ちに待ったゲームかもしれません。

でも、なかなか日本では公開されませんね。私も待ち遠しいのでちょっと調べてみました。

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GameGaz Daily 2016.7.17

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.3.6をリリースしていました。(KOHさん情報ありがとね)
一時期1.3.5が存在したようですが、現在そのバージョンのビルドは公開されていません。Windows版に限りますがRetroArchウィンドウへのROMのドラッグアンドドロップに対応したことや、コンテンツダウンロード機能の改善、メニューのカスタマイズへの対応やLoad/Save StateのUndo機能などが変更点です。