PSP News一覧

PSP Goのマザーボードは?写真がリーク

PSP-ITAで、なぜこんなものが出てくるのか理由が分かりませんが秋に発売される新型PSP Goの分解画像を公開していました。(NAKKANさん情報ありがとね)【情報源:PSP-ITA

[Google翻訳+まもすけ翻訳]


PSP Go! open-heart! Unveiled preview the motherboard of the PSP Go!
PSP Go! すべてをさらけ出せ!PSP Goのベールに包まれたマザーボードレビュー

Until now, the PSP Go! could be admired only during the E3 and some photos and video available on the Web Some however, have available to preview the new Sony came home, he thought good to open and reveal to the world the secrets hidden under his chassis. Well, the new console mount a motherboard TA-091, an obvious evolution of the existing TA-090v2 present on PSP-3000. From the technical information you attached shows that the PSP Go! is equipped with the 5.70 firmware (and not 6:00 as rumors). Perhaps the firmware will be 6:00 when the serial console will be officially available.
つい今まで、PSP Go!にお目にかかれたのはE3会場かWEBサイトにある写真やビデオだけでしたが、とある人物が発売前のそのソニーの新型をさわる機会に恵まれ、なんとさらに分解した様子を公開。ボディの中に隠された秘密を世界に明かしてしまいました。新型の中にはTA-091という基板がマウントされています。明らかに現行PSP-3000の基板TA-090v2の進化版です。技術情報によるとPSP Go! にはバージョン5.70のファームウェアが搭載されています(噂にあった6.00ではないようです)。ただおそらく正式発売時には6.00になるでしょう。
As always we will keep you updated when new.
いつものように、新たな情報がわかり次第お伝えしていきます。

pspgota091fw570
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moduliniterniPSPgo


どうやって入手したんでしょうね。内部リーク以外想像もつきません。
バッテリーはメイン基板にコネクターで繋がっているのが分かります。普通はバッテリーが「交換できない」となるところですが、バラシ大好きまもすけ的感想は「バラせば簡単に変えられるじゃん」



残念!PSP Goのクロック周波数480MHzは大いなる勘違い

先日PSP Goのクロック周波数は最大480MHzであることが明らかになったニュースをお伝えしましたが、どうやら間違いだったようです。Engadget 日本版が訂正記事を掲載していました。(takさん情報ありがとね)【情報源:Engadget 日本版


訂正:PSP goの「最大クロック:480MHz」はUSBデバイス、CPUに変更なし

先日掲載した「PSP goの最大クロック」についての訂正記事。FCC提出資料にある「最大クロック:480MHz」との記述から、これまでは333MHzだった最大(CPU)クロックが480MHzに上がるなら従来機種と互換性を考えないでよい場面で活用されるかも、という推測でした。が、SCEによると480MHzは「ユニット全体として」の最大クロックを示しており、この場合はUSB関連デバイスのクロックであるとのこと。メインプロセッサに関してはPSP 1000 / 2000 / 3000と変わらない1 〜 333MHzのまま。というわけで、そもそも在庫リスクがないPSP goなら高クロック対応の専用アプリが登場するかも、いやブラウザやらメディア再生はすでに速いかもetcといった予測も根拠から崩れることになりました。訂正して勇み足をお詫びいたします。


なーんだ…
それではまもすけも謝らないといけないですね。訂正して勇み足をお詫びいたします。残念!



PSP Goのクロック周波数は最大480MHzであることが明らかに(…なってない)

SonyInsiderで、UMDレスの新型PSP Goの最大クロック周波数が実は480MHzであるということを伝えていました。【情報源:SonyInsider


FCC document_PSP Go

According to recently filed FCC documents, the PSP Go (PSP-N1001) might be faster than we originally expected. While the official specs stated the clock frequency of the processor at 333MHz, FCC documents have pegged this tiny UMD-less, flash based dynamo to actually max out at 480MHz. While the PSP Go will most likely be locked in at 333Mhz, it is possible that the software within will allow scaling for intensive applications or the full speed will be enabled in a future firmware update. Many of you may remember that the original PSP was always locked to 222MHz, but since firmware 3.50, developers had access to the full 333MHz. The difference in increased processor speed was night and day for many gamers, who noticed better lighting, more particles, and a few minor differences.
最新のFCC(米連邦通信委員会)の文書によると、PSP Go(PSP-N1000)は思っているより処理速度が速いようです。公式発表のスペックとしてはクロック周波数は333MHzとなっていますが、FCCの文書ではUMDレスでフラッシュメモリー搭載のPSP Goは実際には480MHzまでいけるようです。PSP Goが333MHzまでに制限されているとすると、一部のアプリケーションでその速度を利用できるようにするか、将来のファームウェアアップデートでフルスピードに対応するかのいずれかになるでしょう。ご存知の方も多いと思いますが、オリジナルのPSPは222MHzに制限されています。ファームウェア3.50から開発者らがフルスペックである333MHzまで使えるようにしたのです。プロセッサーの速度が上がる事によってゲームを楽しむ方々にとっては何が変わるのでしょう。それは画面の明暗がよりはっきりしたり、粒子が細かくなったりといった、ちょっとした違いでしかありません。

What will a 480MHz PSP Go bring to the table?
480MHzのPSP Goがその能力を発揮する機会があるのでしょうか?


PSP Goはこれからしばらくはソニーのポータブルゲーム機の主力になるのですから、いままでのPSPとスペックが同じよりは上回っているほうが正解です。DSiでもそうなっていましたからね。
CFW化できればすぐにでも480MHzになりそう?
これからしばらくはexploitを見つけても発表しないで寝かせておいていただきたいものです。

[追記]
残念!PSP Goのクロック周波数480MHzは大いなる勘違いだったようです。