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ゲーム最新情報 2013年11月15日のニュース

●PSX-Sceneで、Dean氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMAN v1.13をリリースしたことを伝えていました。ISOファイルのネットワークスキャン設定追加などが変更点です。

●PSX-Sceneで、SP193氏がPS2のメモリーカードにインストールしてPS2で起動させることでHomebrewやバッグアップの起動が可能になるユーティリティFree McBoot (FMCB) v1.93をリリースしたことを伝えていました。HDD搭載DVDレコーダーPSXで動作しなかった問題を修正したことなどが変更点です。

●4Gamerで、SCEJAがPlayStation Vita TV発売に合わせてSENアカウントで起動(機器認証)可能な台数をPSP、PS Vita、PS Vita TVの携帯ゲーム機枠で最大2台から最大3台に変更すると発表したことを伝えていました。ただし2011年11月18日以降に購入したPSPおよびPS Vita用ダウンロードゲームが対象です。


ゲーム最新情報 2013年11月14日のニュース

●PSX-Sceneで、Dean氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMAN v1.12をリリースしたことを伝えていました。PSPを別フォルダを追加してサポートしたことやautoboot.iso/last-gameのディレイを無効化するとXMB読み込み直後にマウントするようにしたことなどが変更点です。

●TheSixthAxisで、日本での発売しか発表されていないPlayStation Vita TVについて現時点では日本のPSNアカウントでしか利用できないと伝えていました。日本以外のアカウントでログインすると”seservice is not available”と表示されてしまいログインできないそうです。カードリッジゲームが起動するかどうかは分かりませんが、少なくとも日本からPS Vita TVを輸入しようとしていた海外のユーザーには事実上のアカウントリージョン制限はショッキングな出来事です。

●IGNで、任天堂が海外向けにニンテンドーダイレクトを放送を行い3DSのアップデートでWii U専用だったMiiverseとニンテンドーネットワークIDを3DSに実装することを発表したことを伝えていました。近日中に3DS向けYouTubeアプリも配信するそうです。

[追記]
日本でも「ちょっとNintendo Direct Wii U/ニンテンドー3DS ダウンロードソフト 2013.11.14」を公開したと発表されていました。上記内容が日本でも発表されました。
http://www.youtube.com/watch?v=7eIZLVsufCs


ゲーム最新情報 2013年11月13日のニュース

●Elotroladoで、Estwald氏(Hermes氏)がHManagerをベースにしたオープンソースバックアップマネージャーIris Manager v2.60Bをリリースしてました。Cobra機能を追加したCFW 4.46 Rogeroをサポートしたことなどが変更点です。

●Tortuga Coveで、KW氏がCFWをインストールしたPS3の本体IDを偽装やCFWのsyscall無効化など安全にPSNへ接続するための変更を行うことができるユーティリティPSNPATCH 1.05をリリースしたことを伝えていました。Cobra機能を追加したCFW 4.46 Rogeroをサポートしたことなどが変更点です。

●wololo.netで、m.rr氏がマドリッドで開催されているMadrid Games Weekというfゲームショウで2.61ファームウェアを搭載したPS Vitaのデバッグ機が展示されているのを発見したと伝えていました。スタッフに注意されるまで実機を触って写真などを撮ってきたそうです。

●TheSixthAxisで、ソニーのPlayStation 4は500GBのHDDを搭載しているものの保存領域としては実際に使えるのは408GBしかないようだと伝えていました。

●VG247で、ソニーがPS4使用に関する利用規約を更新しユーザーが購入したソフトウェアは使用のためのライセンスを供与したもので所有する権利を与えたものではないことから、特別に認められたものでない限り物理ディスクメディア/ダウンロードによる提供方法に関わらず売却することは認められないとの内容に改められていたと伝えていました。まともに受け取ると中古として流通させることになる売却を認めない、と読めますが、SCEワールドワイドスタジオプレジデントの吉田修平氏は規約更新を受けて次のように述べており、どっちやねん状態です。売却は出来るものと受け取っても構わないとは思いますが。


欧州の新利用規約で心配している方がいるようですが、欧州に限らず何処でもPS4のディスク製品を売却したり貸し借りしても問題ないですよ。