DS News一覧

DSも直感ゲーム時代?モーションセンサーカード開発の噂

MAXCONSOLEで、噂話でありますが任天堂がDS用にモーションセンサーカードを開発中であると伝えていました。DSを動かして操作する「直感アプリ」系時代の到来?【記事


Rumor: Nintendo developing DS motion sensing card
噂:任天堂がDS用に動きを検出するモーションセンサーカードを開発中

A trademark has popped up on Japan’s trademark database, registered by Nintendo. The trademark is for “DS Houi Sensor Card” and in Japanese, Houi means direction, so this has led to speculation that Nintendo is planning its own motion sensing card for the DS.
日本の登録商標データベース任天堂があるものを登録していることが分かりました。商標名は日本語で「DS方位センサーカード」です。動きを検出するカードをDS用に準備しているようです。


オプションカードとしての「DS方位センサーカード」ではなく、ゲームのカードにビルトインされるようです。そうでないと今後の主力のDSiで使えないですからね。
任天堂はWiiリモコンで動きを検出する楽しいゲームの提案に長けています。どんなワクワク感を味わえるのか、楽しみです。



DSの液晶はカルテルの香り〜シャープと日立ディスプレイズに排除命令

YAHOO!JAPANニュースで、ニンテンドーDSliteの液晶部品で価格カルテルがあったことを伝えていました。【記事

ニンテンドーDSめぐりカルテル=シャープと日立子会社

任天堂の人気携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」と「ニンテンドーDS Lite」の液晶部品をめぐり価格カルテルを結んだとして、公正取引委員会はシャープ(大阪市)と日立ディスプレイズ(東京都)の独禁法違反(不当な取引制限)を認定し、シャープに約2億6100万円の課徴金納付を命じた。
カルテルが結ばれていたのは、液晶パネルと電子基板などから成る液晶モジュール。ゲーム機小売価格の数割を占めるとされる重要部品だ。公取委によると、2社は任天堂からの値下げ要求に対し、値下げ幅を一定程度に収めるとの共通意思を形成した。
DSについては2005年10月ごろ、シャープ会議室で両社の部長級社員が会合を開き、同月ごろから06年3月までの受注分について、値下げ額が100円を超えないようにする共通意思を形成した。DS Liteでは06年9月から同11月にかけて価格を伝え合い、07年1月から同3月までの分についてほぼ同額での受注を目標とする共通意思を形成した。
液晶モジュールの値下がりが続き、赤字ラインに近づいたことで、カルテルが結ばれたという。

一番DSが売れていた脳トレブームの頃ではないですか!
シャープも日立ディスプレイズも生産が追い付かないほどのボロ儲け。利益を産み出したいがゆえの価格協定ですからさぞかし両社の営業担当役員は鼻高々だったことでしょう。

リンク先を見てもらえれば過去のニュースが出てくるので分かりますが、今年の2月に公正取引委員会がガサ(立ち入り検査)に入っています。そういえばそんなニュースあったなあと思い出した方もいると思います。
カルテルがあったと判断するまでに10ヶ月近くかかったことになります。それだけ微妙に仕組まれていたのでしょうか。

カルテルがなかったらDSliteはDSよりあんなにも高くならなかったかもしれません。結局は我々消費者が踊らされて馬鹿を見たという後味の悪いニュースです。


DSiでゲームをダウンロード ニンテンドーDSiウェアが12月24日から販売開始

Engadget 日本版で、DSiの新たなゲーム販売方式(ダウンロード販売)であるニンテンドーDSiウェアについて12月24日から販売開始されると伝えていました。【記事


ニンテンドーDSi ウェア、12月24日から販売開始

ニンテンドーDSi 用ダウンロードソフト「DSiウェア」の詳細が発表されました。DSiウェアはニンテンドーDSiからアクセスできる「ニンテンドーDSiショップ」で配布または販売される専用ソフトウェア。DSiの発売と同時に無償でダウンロード提供されていた「ニンテンドーDSiブラウザー」に続いて、12月24日よりさらに11本がラインナップに加わります。

24日から追加されるソフト群はゆいいつ無料なのが「うごくメモ帳」、200DSiポイントで購入できるDSiウェア200にはアクションゲーム「鳥とマメ」「紙ヒコーキ」、パッケージで販売されているマジック大全のダイジェスト版「ちょっとマジック大全」の計3本。500ポイントのDSiウェア 500は「ちょっとDr. MARIO」「ちょっとアソビ大全 おてがるトランプ」の鉄板2本にカメラを使った実験的タイトル「うつすメイドインワリオ」、GBAのbit Generationを彷彿とさせる”Art Style”シリーズのパズルゲーム「AQUARIO」「DECODE」の計5本。そして800DSiポイント以上のカテゴリDSiウェアプレミアムには、DS現象を象徴する「脳トレ」の新作 「ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング」文系編・理系編の2本が800ポイントで用意されます。

また24日の有料版DSiウェア発売にあわせて、DSiショップに接続したすべてのユーザーに1000DSiポイントをプレゼントする「ニンテンドーDSiウェア おためしキャンペーン」も実施されます。ポイントが加算されるのは24日から。受け取れるのはDSi1台につき一回のみ。期間は2010年3月末までとなっています。

任天堂さん太っ腹です。
DSiをお持ちの方は是非1000ポイントゲットしてDSiウェア体験してみましょう。
うっかりしていると期限が過ぎてしまうのでポイントゲットはお早めをオススメします。