DS News一覧

日経が伝えた大画面DSiはDSi BS(BigScreen)かDSi WS(WideScreen)か

昨日日経が伝えた大画面DSi(ゲーム最新情報 2009年10月27日のニュース参照)について、世界中のサイトで当然のことながら話題になっています。

調べていくと、最初の情報ソースは2通りあるようです。どうやら日経ITplusのwebサイト記事のニュースが元ソースではなく、日経新聞の切り抜きを掲載して伝えたアタシ的ゲーム速報@刀がその一つです。

任天堂がDSiの進化版を年内に販売!iPhone対抗か!液晶も大型化

最初にアタシ的ゲーム速報@刀の情報がNeoGAFに転載されました。

□NeoGAF: new 4″ DSi model to be released within this year in Japan

英語圏のサイトはソースとしてそのNeoGAFをあげるところが多いようです。

その他、このルートだと思われるのは以下です。

□KOTAKU: Report: Nintendo Releasing New DSi With Larger Screens For Japan This Year
□Joystiq: Report: Nintendo updating DSi with bigger screens this year
□WIRED: Report: Nintendo Releasing DSi With 4″ Screens This Year
□MCV: New big-screen DSi rumoured
□Maxconsole: Big Screen DSi expected

もう一つのルートが半年で9450円と有料のNIKKEI.comです。IGNとGamespotはそこからの情報として伝えています。

□IGN: Report: Nintendo to Release New DSi in Japan
□Gamespot: Larger-screen DSi coming to Japan – Report

IGN/Gamespot経由で伝えたのが以下のサイトです。

□Eurogamer: Nintendo planning new DS this year?

情報はすべて日経が出所ですが、ルートとしては前者が圧倒的に多いようです。面白いのが、伝言ゲームで後になればなるほど”噂”として伝えているところです。日経が噂な訳ないでしょ。

さて、これほどまでに騒がれている大画面DSiですが、日経が伝えたのは以下の点だけです。

1: DSシリーズの販売をテコ入れ。DSi発売後1年が経過し販売台数はピーク時の3分の1にとどまるため新機種や新機能で需要を喚起
2: DSiの画面を大型化した新製品を年内にも投入
3: 画面はPSPに近い4インチと、従来機の2倍近い大きさにする
4: 価格は18,900円と、従来機と同等

それ以外は不明です。

ポイントは液晶の大型化のようです。現行DSiの液晶は3.25インチ、PSPは4.3インチです。PSPに近い4インチ以上となると本体の大きさはどうなってしまうのでしょうか。実際にPSPの液晶とDSiを並べてみるとよくわかります。

DSとPSP
PSP-2000(左)とDSi(右)

少し乱暴ですが、PSPの液晶をDSiに押し込んだと仮定してもDSiは明らかに大型化するのは目に見えています。

DSiはDSLiteより液晶が大きくなった分若干大型化しました。この大画面DSもやはり大型化するのでしょうか。
PS3 SlimPSP goのようにトレンドとしては小型化の方向へ向かっています。ソニーが小型化するのに任天堂は大型化するのは考えにくいので大画面DSは少なくともDSiと同等の大きさでしょう。だとするとPSPの4.3インチ液晶の大きさでは外枠などのスペースを考えればDSiに搭載するとはみ出してしまうことが分かります。従って4インチクラスの液晶という話は理にかなっていると思われます。

ここであれっ?という方、いますよね。そう、液晶サイズの計り方です。

液晶サイズ

液晶の○インチ、というサイズは画面の対角線の長さのことを言います。4:3画面のDSiと16:9画面のPSPとでは単純にサイズを比較できません。つまり、4:3画面の4インチと16:9画面の4インチでは同じ4インチでも4:3画面のほうが遥かに大きくなります。
(ちなみに4インチ=10.16cmです。)
一見して4インチ程度がちょうどいいサイズに見えるDSiですが、それは16:9のHDサイズ液晶の場合であって、4:3のSDサイズ液晶ではないのです。ということは現行DSiの4:3画面のまま4インチ液晶を採用するとかなり大型化するのは不可避です。

携帯ゲーム機を大型化する選択肢を任天堂が採用しないという前提で推測すると、DSiに4インチクラスの液晶を採用するには16:9のワイド画面以外に考えられません
海外では大画面DSiのことをDSi BS(Big Screen)と呼んでいるところがありますが、以上の推測から大画面DSiは実はWS(Wide Screen)というのが本当のところではないでしょうか。ゲーム画面が16:9となると話が単に大画面DSなどというレベルから大きく異なってきます。ほとんどモデルチェンジ並みという可能性があります。

DSiのサイズそのまま、16:9サイズのワイド液晶を搭載したらどうなるか、実際に作ってみました。
※Google SketchUpで作成しました。ちょっといい加減な作りですが雰囲気だけ…今日はネタが少なかったのでこれくらい作らないと…

DSi-WS想像図1

DSi-WS想像図2

タッチパネルで16:9だと、ネットブックみたいです。タッチするエリアが広くて大変そうですね。今までの発想でDSのゲームを作らないほうが良さそうです。



Nintendo DSi 本体ソフトウェア バージョン 1.4リリース

Engadget 日本版で、ニンテンドーDSi 本体アップデート バージョン1.4がリリースされたことを伝えていました。【情報源:Engadget 日本版


ニンテンドーDSi 本体アップデート、Facebookへの写真アップロード機能を追加

「本体のこうしんの大切なお知らせだよ。よくわからない時は、わかる人に聞いてね」。というわけで、ニンテンドー DSi 本体ソフトウェア バージョン 1.4の提供が始まりました。主な更新点は:

* ニンテンドーDSiカメラから、インターネット上のソーシャルサイト『Facebook』に直接写真を送信できるようになりました。
* ニンテンドーDSiカメラにおいて、写真の表示速度が向上しました。

Facebookへのアップロード機能は今年6月のE3 2009 任天堂 プレスカンファレンスで発表されていました。操作は写真を選択した状態でシール追加ボタンの右端にある「f」を押すだけ。Facebookへの登録にはPCが必要です。 Facebook側ではアルバム「ニンテンドーDSiの写真」に蓄積されます。DSi カメラ側から確認や削除はできず、ブラウザからアクセスして削除する仕組み。また日付やシールごとにまとめてアップロードには非対応です。


個人的にはFacebookを使っていないのであまり魅かれないですね。



マジコン X マジカル X ゲームバンク X DS X 違法コピー

マジコンの販売違法は日本国内だけ?

マジカル上海が秋葉原店舗を大人の事情で閉鎖したニュースは記憶に新しいですが、そのマジカル上海に偽物呼ばわりされたマジカル澳門(マカオ)というショップがあります。べつに宣伝している訳ではないのでリンクなどは掲載しませんが、そのマジカル澳門のウェブサイトにおそらくマジカル上海の言う「大人の事情」を堂々と掲載していました。

マジカルマカオ警告


N社より、マジカル澳門へのお問い合わせが一通来ました。
要約すると、日本でのショッピングカートは違法として
販売の差し止めと在庫の廃棄、サイトの閉鎖及び
販売個数やら販売先顧客のリスト………
日本で運営され海外に偽装している類似サイトはありますが
【マジカル澳門】は海外で運営していますので警告内容は無視いたしますが
お客様の個人情報を守るため、日本での運営を止め
これを機に、安心できる国の独自サーバー本店へと移転となりました。
当ショップ【マジカル澳門】では、包み隠さずお知らせし
並びにお客様の情報を守るため、やむなく通販ショッピングカートの運営から
本店へと移行となりましたが、隠れて顧客情報の提示を行うショップが
あるかもしれませんので、十分お気をつけくださいませ。


マジカル澳門のサイトをご存知の方は気が付くと思いますが、この文章コピペできません。画像になってました。引用文チックに書いてますがまもすけの手打ちです。おそらく検索エンジン対策かと思われます。検索エンジンに拾われることを嫌う時点で(いろんな意味で)確信犯です。

気になるのが販売顧客先のリスト、というくだりと、お問い合わせと柔らかな出だしになってますがその内容を「警告」と途中で表現している部分です。

マジカル澳門ではその「大人の事情」の内容から察しがつくと思いますがその宣言文と同じページで堂々とマジコンを販売しています。
残念ながらもうマジコン違法化の流れは止められません。どういった内容がN社からきていたのか一般人には知る由もありませんでしたがその内容が今回明らかになりました。
販売は禁止ですが購入する事自体は違法判決が出ている訳ではありません。ただ顧客リストの提示を求めていることで考えられる可能性は以下の2点です。
1:購入者にも捜査の手が及ぶ。
2:顧客リストの提示は個人情報の観点から顧客の信頼を裏切ることとなることが分かっているため脅し文句として利用されている。

現在全うな日本の通信販売店はすべてマジコン販売から手を引いています。現在残っているのはそれでも金塊に目が眩んだ悪徳業者だけかもしれません。海外でもメジャーサイトでのマジコンの扱いはすでに”違法商品”ですので世界的にマジコンが犯罪の温床という共通認識になるのはもはや時間の問題です。サーバーを海外へ移せば無関係と思っていると後に支払う代償が大きくなるだけでしょう。

DSでのHomebrew起動に必要なマジコンですが、もう購入する事自体グレーであるという認識をしておいた方が良いようです。
では、DSiでHomebrewを楽しみたい方は今後どうすれば良いのでしょう。

DSでHomebrewと動画を – iPLAYER

マジコンは違法というのは違法コピーROMを起動できることが直接の原因です。そのROMさえ起動できなければ違法商品とは言えなくなります。そこを狙ったのがAcekard2iベースのiPLAYERです。

iPLAYER

直接AVI/WMV/RMVBといった動画ファイルを再生でき、ROMではないHomebrew起動にのみ対応したSLOT1カードリッジ「iPLAYER」については過去の記事をご参照ください。
iPlayer〜DSiマルチメディア再生に焦点を当てたマジコン?登場
iPlayerのパッケージ写真公開 これはマジコンと呼んでいいのか?日本での発売は?

気になるのは日本で購入できるのか、でしたが、じつはすでにいくつかのサイトで販売が開始されいています。しかもiPLAYERに関してはアングラで販売するなら存在しないはずの輸入販売代理店が実は登場しています。

iPLAYERとGAMEBANK

なんと、日本国内元締めはGAMEBANKでした。
任天堂の警告でいち早くマジコンの販売から手を引いてしばらく鳴りを潜めていたGAMEBANKがここに来て復活です。あ、ぱちもんナントカというのはしばらく前からやってますね。

現在複数の通販サイトでiPLAYERが販売されていますがおそらく(マジコンの流通ルートを活かして)直接海外の販売ルートから仕入れた商品であると思われます。

iPLAYERはAcekardベースと聞いてROMが起動するXファームの存在を疑いましたが、GAMEBANKの販売参戦でその可能性は実は少ないのではないかと予想されます。同じマルチプレイヤーとしての販売を目指したM3さくらが表舞台から姿を消したのは中身がそのまんまM3 REALでマジコンそのものだったからです。もしiPLAYERかマジコンであればまた警告文を送付されて廃業を余儀なくされるだけですからGAMEBANKも同じ轍は踏まないでしょう。

以上のことからiPLAYERは購入する側も安心して入手できる商品となる可能性がかなり高いと思われます。DSiでHomebrewを楽しむための唯一の手段ですので期待したいと思います。iPLAYERが当たるとクローンやら偽物やらがはびこりそうです。



マジコン包囲網強化再び?韓国で業者実刑 アキバではマジカル上海閉店

Impress WatchのAKIBA PC Hotline!の写真サイトtwit picで、東京秋葉原に今年オープンしたばかりの「マジカル上海」さんが閉店することを伝えていました。【情報源:AKIBA PC Hotline!


マジカル上海_大人の事情により閉店

マジコンやゲーム関連グッズなどを販売していた「マジカル上海」が閉店。「大人の事情により閉店いたしました」と張り紙有り。


大人の事情…

少し前になりますが、韓国でマジコンを輸入販売していた業者に実刑判決が下されました。【情報源:YAHOO! NEWS


任天堂ゲーム機用「マジコン」輸入・流通、業者に実刑

【ソウル15日聯合ニュース】ソウル南部地裁は15日、任天堂のコピー防止技術を無力化する装置を輸入・流通させた疑い(コンピュータープログラム保護法違反)で在宅起訴された貿易業者社長に対し、懲役8か月の実刑を宣告し、法廷拘束したと明らかにした。判決文は、任天堂ゲーム機で海賊版ソフトが使用できる装備を輸入・流通させ、任天堂の技術的保護措置を無力化し市場秩序を乱した罪は重いと説明した。 ゲーム機関連貿易業者を営むこの社長は2007年12 月、任天堂のゲーム機で海賊版ソフトを使用できるようにする「マジコン」と呼ばれる装置、「R4 Revolution for DS」2万7620個などを輸入し販売した容疑で起訴された。社長は法廷で、R4は海賊版ソフトの稼動以外にも、映画や動画などコンテンツ利用に必須の装置だとし、無条件の禁止は著作権者の権利と文化向上に寄与するとの著作権法の基本原則を考慮しないものだと主張したが、受け入れられなかった。


その2つのニュースから浮かんでくるのは、DS用マジコンの一掃作戦が次のフェイズに入っているのではないか、という予測です。
もともとかなり厳しい対応で臨んでいますので針の穴をつついているだけかもしれません。

マジカル上海さんは今年店舗を秋葉原にオープンしたばかりです。まもすけも一度行きましたが、PSPやDSなどの補修部品なども販売していて非常に重宝するショップであるという認識でした。

マジカル上海in秋葉原

ひと月程前の写真になりますが、ここがマジカル上海さんです。ビルの地下にありました。地下のイメージにそぐわない明るい雰囲気でしたよ。

マジカル上海_マジコン販売

その頃もまだ何軒かのショップでマジコンが販売されていました。ただかつての様に店頭にPOPでデカデカとマジコンの宣伝などしている店舗はほとんどなく、店内に入って初めて分かる程度のひっそり販売でした。
土日は路上販売で手書きPOPにR4だのDSTTだのの文字踊りまくりでしたが(笑)

ただ、アキバを見て回った印象では一番派手に宣伝していたのはマジカル上海さんの店舗前でした。この辺りが大人の事情の一因なのかもしれません。



iPlayer〜DSiマルチメディア再生に焦点を当てたマジコン?登場

Nintendo DSiで直接AVI/WMV/RMVBといった動画ファイルを再生できるSLOT1カードリッジの話題を以前お伝えしましたが(2009年6月8日のニュース参照)、名称はiPlayerとなり公式サイトはhttp://www.dsiplayer.com/であることが分かりました。またGBAtempではサンプルを入手したようで、インプレッションを掲載していました。ベースはAcekard2のようです。【情報源:GBAtemp

長文につき翻訳のみでお伝えします。

iPlayer


iPlayer Hands-On Impressions

iPlayerはスロット1を使うメディアプレーヤーで、Homebrew以外の市販ROMファイルの読み込み機能はありません。つまりiPlayerは現在市場に流通しているマジコンとは異なり映像音声メディアとHomebrewにのみ対応する戦略に基づき開発されました。

マジコン自体でもマルチメディア再生機能はありますが、オーディオコーデックとDPGビデオ(DSに最適化されたビデオフォーマット)にしか対応していません。DPGビデオはマジコンで使用する前にPCでフォーマット変換を行う必要があります。これはDSのCPUが一般的なビデオフォーマットを再生できるほどの能力がないためです。

この問題を解決するためにiPlayerは専用CPUとRAMを搭載し、各種フォーマットのファイルをダイレクトにデコードできるようになっています。そのためユーザーはDSで再生するためだけ事前にフォーマット変換をするような無駄なことをする必要がありません。

iPlayerがサポートするコーデックは多種に渡り、DivX, Xvid, Quicktime, Windows Media video, Realmedia, MPEG, ASF, VOB, Flash videoなどに対応しています。これ以外のフォーマットにも実際には対応していますが不安定だったりかなりの再生遅延があったりするようです(MP4, H264など)。MKVフォーマットは’VIDEO’メニューではファイルが表示されないため使用できませんが、’Files’メニューからなら読み込めます。H264のような処理が重いフォーマットの場合は実用的な速度での再生ができません。マルチオーディオトラックのあるファイルの場合はメインのオーディオトラックのみ再生できます。その場合再生トラックの変更はできません。字幕についてはサポートしていません。

現在主流のXviD, Realmediaについては極端にビットレートが高くなければ驚くほど完璧に再生できます。ただ、フレーム落ちがないわけではなく、突然フレームが飛ぶこともありましたが問題になるほどではありません。音声も同様に良好で、DSのスピーカーからきちんとステレオで出力されますが、ヘッドフォンを使うぶんには問題ないですがスピーカー自体からの出力はかなり小さいです。ただし、ボリュームの可変範囲は2倍程度まであるので一番大きくすれば聞く分には十分な程度にはできますが、それでも普通のDSゲームと同じくらいにしかなりません。

ビデオのクオリティは非常に良好で、色表現に限界があるはずのDSLite/DSiの液晶画面でも非常に綺麗に見えます。元が綺麗なビデオファイルならキレのいいクリアな映像になります。映像は上画面で再生され、下画面にはプレーヤーのコントロール画面とファイル情報が表示されます。下画面は再生後しばらくするとバックライトがOFFになります。画面再生サイズはオリジナルと同じアスペクト比(ワイドスクリーンの場合は上下黒味になり表示部分としては小さくなります)での再生のほか、DSの画面いっぱいに伸ばしての再生も選択できます。ただしワイドスクリーンの場合かなり引き伸ばされます。これはワイドスクリーンのサイドをカットして4:3モードにするオプションがないためです。

サンプルビデオを見て、iPlayerの映像音声の同期性能はかなり印象に残りました。ビデオを十字キーや画面のスライダーで早送り巻き戻しができるのですがその場合映像と音声がばらばらに動いているようで、再生を始めるまではそのままなので見ているといらいらします。もちろんこれはコーデックやビットレート、microSDの速度にもよって変わってきます。

他にも、あったら良いと思っていた機能ですががブックマーク機能というものがあります。これは長編ものの映画やポッドキャストの途中でその位置を保存しておくことができる機能です。

音楽再生は期待通り素晴らしいです。MP3, WAV, OGG, Ape, WMAでテストしましたが動作にはまったく問題がありませんでした。

DLDIはHomebrewをサポートしており、パッチは自動的に行われます。ソフトリセットにも対応しています。

設定メニューで輝度、言語(英語/中国語)、スキン、バックライトのフェード時間、DLDIパッチ、ソフトリセットの設定が可能です。

iPlayerはAcekard2のハードウェアとファームウェアをベースにしています。GUIも分かりやすくまとまっており動作も良好です。特に再生中のファイルのID3タグやコーデック、ビットレートなどの詳細表示は優れものです。ただタッチスクリーンの反応が正確だとは言い難く、何回かタッチしないと動作しないときがありました。

全体的に第一印象としてはかなり良かったです。カードリッジの作りも良好です。高ビットレートの動画ファイルや特定のフォーマットファイルにこそ対応できていませんが、再生できるフォーマットは多岐におよび(Xvid, DivX, RMなど)、扱いも簡単なので機能としては十分です。将来ソフトウェアアップグレードでトラッキング時に同期がうまく取れない問題や、音のボリューム、GUIのレスポンスの問題などが改善されることを期待したいところです。実際iPlayerチームは今後ソフトウェアの改善を予定してお、先ほどの要望も真剣に検討すると話してくれました。

以上で最初のインプレッションを終了します。後に完全レビューをお届けする予定です。GBAtempDS関連の最新ニュース、情報にご期待ください。

注意:今回レビューしたiPlayerはサンプル版です。ラベルも製品版ではありませんしプラスチックケース自体も変更されるかも知れません。


ベースはAcekard 2i (2iとは書いてありませんが常識的に考えてAcekard 2iでしょう) のようです。とするとiPlayerもAcekardチームなのでしょうか。
バックアップROMの起動はできませんが、マジコンが違法扱いされて市場から駆逐されるくらいならiPlayerのような方向性の製品でよいと思います。日本独特の”マジコン”という呼び方も変えたほうが良いかもしれません。
発売日や価格などは明らかにされていませんが、情報が入ったらまたお伝えします。



任天堂版App Store登場でHomebrew=DSiウェア?

MAXCONSOLEで、打倒Appleを目指し任天堂がDSi版App Storeを計画していることを伝えていました。【情報源:MAXCONSOLE


Nintendo planning ‘major app strategy’ for DSi app store
任天堂はDSiショップで’アプリ戦略’メジャー化計画

According to a UK trade publication, Nintendo is planning a major app strategy for the DSi in similar fashion to the Apple App store. Apparently Nintendo has a plan which will push developers towards creating short content for the new DSi.
UK trade publicationによると、任天堂はApple社におけるApp storeと同様の手法でDSiへアプリを配布する計画があるそうです。任天堂はどうやら新型DSiにちょっとしたコンテンツを作ってもらうため開発者に対して働きかけをする計画のようです。


あり得る話ですね。
ただ、同じ話題をDCemuでは Rumor: Nintendo pushing developers to make small DSiWare ‘apps’という形で、あくまで未確認情報として掲載しています。

任天堂はAppleの戦略を指をくわえて長い間見ていたのかもしれません。待望の環境がDSiでようやく整ったというところでしょうか。
SDKは有料かもしれませんが配布され、公認Homebrew開発が可能になり配布も出来るとなるとDSでのHomebrewコミュニティに大きな変化が訪れる事になります。Homebrewという名称がDSiに限ってはDSiウェアと呼ばれる事になるのです。いままでマジコンという裏ツールによって支えられて来たHmebrewの転換期になるのかもしれません。
いずれにせよ3月22日に行われる世界のゲーム開発者が集うゲーム開発者会議(GDC)ですべてが明らかになる事でしょう。