【噂】ソニーがディスク版の生産終了決定を再考し延期を検討

MP1STで、ソニーがPlayStationのディスクを廃止してデジタル専用にする計画について、少なくとも開始時期の見直しの検討をしている可能性があると伝えていました。

playstation-logo

Eurogamer Spainが報じたもので、Gamescomの会場で入手した情報とのこと。

内容の把握に自動翻訳使ったようで、そこには「1〜2年延期の可能性との見方が強まっている」と出てきたそうです。どうもマイクロソフトがパブリッシャーと協議を行い次世代機は100%物理メディア対応し、パッケージ版ゲームをデジタルに変換できるようにすると伝えたと言われており、そのマイクロソフトの方針転換もソニーの延期検討に影響しているようです。

また大手ゲームパブリッシャーがソニーに対しパッケージ版発売を確約できないならPlayStationでの発売を見送ると伝えてきたと言う話もある模様です。

ソニーが2028年1月以降にPlayStationコンソール向けに発売されるすべての新作ゲームについて、ディスク版の生産を終了すると発表して以降、ユーザーの選択肢を奪うことに対して大きな批判に晒されています。

ところがマイクロソフトがXbox Series X/Xbox Oneで、ゲームディスクを本体に挿入することでそのゲームのデジタルライセンスを取得できる新たな取り組み(Disc to Digital)を発表してから流れが変わったようにみえます。

マイクロソフトはXbox One発売に合わせてディスクに固有の識別子を付加するようになっていたことか明らかになりましたが、これはデジタルオンリー時代の到来に向けての準備だったはずです。そのため次世代機Project Helixではソニー同様物理ディスクのサポートをしない可能性が高いとされていました。

今回の情報ではProject Helixはディスクによるパッケージ版販売が基本に変わっています。ソニーの発表を受けてマイクロソフトが戦略を修正しソニーとの差別化を図る方針に転じたことになります。

一方でソニーの方も、デジタルオンリーの方針は変えませんが時期を後ろ倒しする、つまりその間に発売されると見込まれるPS6にディスクドライブを用意する方向の検討を始めたことになります。

ここからは個人的な見解になりますが、ソニーは市場からの反発は計算した上でデジタルオンリーへ舵を切ることを決断し、早めに公表して準備を促すことにしました。実際ディスク版よりダウンロード版の方が市場に受け入れられているデータがあったからこの難しい決断を下したはずです。

このタイミングでディスクを数年残したところでコストだけ余分にかかりコンソールの価格に悪影響を及ぼす可能性は否定できません。ソニーが持っている市場動向データが正しいのであれば、大多数の購入に至ったユーザー層の市場動向ではなく声が大きい少数の意見(実際ゲームを買わない層も含まれる)で炎上に至り、対応するということになります。最終的には計画外の余分なコストはユーザーが払うのでディスクを残すことのデメリットの方が大きいのではないでしょうか。

選択肢としてディスクはこれからも残しておいて欲しいというが私の本音ですが、そのコストは払ってねと言われたら私は「じゃあいいです」というところです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする