wccftechで、ソニーが発売を計画しているPlayStation携帯機は安価なエントリーモデルとしての役割を担うはずがメモリ価格の高騰を受け600ドルという価格は既に絶対不可能になっていると伝えていました。
今回の情報はAMDの情報に詳しいリーカーのKepler_L2氏がNeoGAFフォーラムに書き込んだものです。
既に値上げをしたPS5については近々に更なる値上げされる見込みは薄く、高価格化が予想されるPS6に対してPS5がエントリーモデルとしての役割を担う可能性も指摘しています。
PlayStation携帯機で不可能という600ドルは日本円換算で95,000円ですので、一番安いはずの携帯機が10万超え確実と言わざるを得ません。Steam Deckでも512GBモデルが13万7980円と10万円超えていますから10万円程度ではお話にならない可能性が濃厚です。
メモリ価格の高騰はAIデータセンターの需要急増によるもので、近年のAIの進化の恩恵をユーザーが受けている一方でPCやコンソールといったメモリを必要とするデバイスの価格高騰も招いています。AIのデータセンター建設は電力や水を大量消費することや雇用創出、地域経済の活性化に繋がらないとして住民による誘致反対運動も起きています。PCもそうですが一定期間ごとに設備の更新も必要で、大量にデータセンターがあると永遠に設備更新がどこかで行われメモリ需要は常に逼迫という、改善の見込みが無いメモリ価格高騰の沼に人類は入り込んでしまったのかも知れません。
