HackeroneのPlayStation部門で、Gezine氏が6時間という短時間に4件総額17,500ドル(日本円換算で280万円)の報奨金獲得したことが発表されていました。
Gezine氏はXで以下のように報告しています。
Nice pic.twitter.com/sR39aLc1Xa
— Gezine (@gezine_dev) August 13, 2026
まず2500ドルの報奨金が公表され、その5時間後に2500ドル、更にその1時間後に10000ドルと2500ドルの報奨金獲得が公表されています。この時間差だとほぼ同時と言ってもいいでしょう。Gezine氏は特に何も言及していませんか、4件のうち10000ドル報奨金はカーネルexploitだと思われます。
審査と公表のタイミングが偶然一致しただけなのでしょうが、これまでのHackeroneでこんな短時間に同時に高額報奨金が発表されたことはありませんでした。
10000ドルですから内容はおそらくPS5のカーネルexploitです。今日脆弱性が解決したと発表されたことから、PS5とPS4の最新ファームウェアで有効なカーネルexploitです。
問題はそのカーネルexploitの内容が発表され実用化されるかに絞られます。PS4だと13.52で、PS5だと26.05-13.60.00の最新ファームウェアで有効なカーネルexploitになりますので、そこまでは活用できる可能性が高いと言えます。
しかし同じタイミングでasaudidos氏も10000ドル報奨金を得ています。これはカーネルexploitが2つ同じタイミングで対策されることを意味しています。誤解を恐れず言うと、カーネルexploitの無駄遣いですね。
しかしGezine氏はいったい生涯でいくら報奨金だけで稼ぐのでしょうか。
