●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインユーティリティAutoplugin 4.21をリリースしていました。近くリリース予定のAutoplugin 2へのつなぎだそうです。
●GitHubで、Warwick4L氏がNintendo 3DSとSwitch向けのフレンドコードを生成することができるPythonスクリプトFriend-Code-Generator v2.0.4をリリースしていました。Steamのフレンドコード追加などが変更点です。
●GitHubで、WerWolv氏がNintendo Switchでゲームプレイ中のオーバーレイメニュー表示を実現するTesla のオーバーレイローダーとユーザーが作成したオーバーレイのための開発者向けインターフェースlibtesla v1.2.0をリリースしていました。クラッシュする不具合の修正などが変更点です。
●GitHubで、WerWolv氏がNintendo Switchでゲームプレイ中のオーバーレイメニュー表示を実現するTeslaのローダーnx-ovlloaderでロードされたファイルをメニューとして表示するTesla-Menu v1.0.2をリリースしていました。最新のlibtesla v1.2.0の反映が変更点です。
●GitHubで、masagrator氏がNintendo SwitchでファイルやコードをモディファイすることができるバックグランドプロセスSaltyNX 0.11aをリリースしていました。SaltyNXはもともとshinyquagsire23氏が開発していた物ですが、別途masagrator氏が開発したものになります。
●GitHubで、masagrator氏が通常は自動でチェック判定されるSwitchの携帯モードとTVモードを入れ替えることでグラフィック設定などモード設定に依存している各種制限を解除したりすることができるSaltyNXプラグインReverseNX 0.34-re-releaseをリリースしていました。ファイルやコードをモディファイするバックグランドプロセスSaltyNXを切り離して外した0.34の再リリース版です。SaltyNXは別途masagrator氏が開発した物を使うようです。
●GitHubで、masagrator氏が通常は自動でチェック判定されるSwitchの携帯モードとTVモードを入れ替えることでグラフィック設定などモード設定に依存している各種制限を解除したりすることができるSaltyNXプラグインReverseNXに関連し携帯モードとTVモードのフラグ入れ替えなどを簡単に行うことができるユーティリティReverseNX-Tool 1.35をリリースしていました。System Monitor Overlayで使用したときのSaltyNX-ToolとNX-FPSプラグインの互換性の問題を解消したことが変更点です。NX-FPSって何ぞやというところですが、masagrator氏曰くまだリリースしてないというもののようです。
●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.219をリリースしていました。ニンテンドーのゲーム&ウォッチのピンボール追加などが変更点です。
●GitHubで、MrHuu氏がアクションRPGゲームの名作DiabloのPC移植版DevilutionXをベースにしてNintendo 3DSへ移植したDevilutionX for 3DS v0.0.2.1をリリースしていました。現状でもまだ未テスト/未実装の機能があるほか、サスペンド/スリープ/シャットダウンが期待通り動かないようです。
●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 13.8.0をリリースしていました。実は13.3.0から13.8.0まで6バージョンまで数時間おきにリリースされていました。そこまで細かくなくしなくても…チートウィンドウ追加などが変更点です。