●一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が、東京ゲームショウ2020の公式サイトを公開していました。今年のテーマは『未来は、まずゲームにやって来る。』で、9月24日(木)から27日(日)まで千葉の幕張メッセで開催されます。
今年でTGSは30回目!
東京ゲームショウ2020のテーマは、
『未来は、まずゲームにやって来る。』公式サイトもOPENしました☆https://t.co/DCXJDriUgl#TGS2020 #東京ゲームショウ #TGS2020ope
— TOKYO GAME SHOW 2020/東京ゲームショウ (@tokyo_game_show) February 21, 2020
来場を予定されてる方はもう少しお待ちになって。
入場料などに関する詳細は7月上旬ごろに公式サイトで発表します。
今年はハッシュタグ #TGS2020 で盛り上がろう ٩(ˊᗜˋ*)و#TGS2020 #東京ゲームショウ #TGS2020ope— TOKYO GAME SHOW 2020/東京ゲームショウ (@tokyo_game_show) February 21, 2020
●yyoossk氏が、Huntereb氏のNintendo SwitchにSDカードやネットワーク経由でNSP/NSZファイルをインストールすることができるユーティリティAwoo Installerを日本語化したAwoo Installer 1.3.1 jpnをリリースしていました。(yyoosskさん情報ありがとね)
●GitHubで、SciresM氏がNintendo Switchで使われているフォーマットのファイルの情報表示や復号化、展開を行うことができるWindows向けコマンドラインユーティリティhactool 1.3.1をリリースしていました。9.x以降の新しいACIDキーのサポートなどが変更点です。
●GitHubで、WerWolv氏がNintendo Switchでゲームプレイ中のオーバーレイメニュー表示を実現するTesla のオーバーレイローダーとユーザーが作成したオーバーレイのための開発者向けインターフェースlibtesla v1.1.0をリリースしていました。libteslaの構造を見直しヘッダーのみのライブラリとしたことなどが変更点です。
●GitHubで、WerWolv氏がNintendo SwitchでNRO形式のHomebrewをロードして実行するHomenrewローダーnx-hbloaderをベースにSwitchのオーバーレイファイル(OVL)をロードできるようにシステムモジュール化したnx-ovlloader v1.0.2をリリースしていました。libtesla v1.1.0をサポートしたことが変更点です。
●GBATempで、leseratte氏がNintendo WiiのカスタムIOSであるd2x-cIOSをベースにした改良版d2xl-cIOSをリリースしていました。Wii/ Wii mini/ vWiiで動作するようにすることが目的ですが、現時点ではWii miniのみになっています。
●ツイッターで、fail0verflowチームがPS4開発者向けにルネサス エレクトロニクスの16ビットマイコンRL78のデバッグプロトコルを実装したrl78-debugをリリースしていました。
●GitHubで、SKGleba氏が3.60/3.65のPS Vita向けHENkaku ensoインストーラーenso_ex v4.0をリリースしていました。インストーラーのGUIを一新したことやカスタムブートロゴのサポートなどが変更点です。
enso_ex v4 is now public!
Changelog:
– New installer gui.
– Compatible with both 3.60 and 3.65.
– Custom "bootlogo" support.
– Easy low-level kernel patches.
– Recovery feature that allows to run code at bootloader level from the sd card.Link: https://t.co/CQj7IzzN9m pic.twitter.com/UatqveTbKe
— SKGleba (@skgleba) February 21, 2020
●GBATempで、Badda氏がAmiga 500エミュレータUAE4ALLをNintendo 3DSに移植したuae3DS v0.1 alphaをリリースしていました。
●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 9.0.1とvvctre 10.0.0をリリースしていました。本家citraのマージ(9.0.1)や3Dインターレースを使用する設定を追加したことなどが変更点です。更新頻度が高いのはいいのですが、相変わらずここ最近バージョンの数字の上がり方が激しいです。