Fusée Gelée(NVIDIA Tegraプロセッサの脆弱性を利用し起動時に任意のコードを実行するcoldboot exploit)を利用して起動することができるNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphère 0.10.2がまもなくリリースされるようです。
「2020年01月」一覧
WiiのHomebrew Browser 10年経ってソースコード公開
CodeMiiで、teknecal氏がWii本体でHomebrewのダウンロードやインストール、アップデート ができるユーティリティHomebrew Browser v0.3.9eのソースコードを公開していました。
GameGaz Daily 2020.1.3
●Redditで、AltCtrlGraphene氏がVitaでアプリケーション起動時に行うメモリチェックを無効化することにより他のアプリケーションをLOWPHYMEMモード(物理メモリ小モードのことだ思われる)で起動させることができるプラグインLowMemMode 1.0をリリースしていました。
●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインユーティリティAutoplugin 4.17 FINAL CUT 6をリリースしていました。LowMemModeプラグインの追加やVitagrafix v5.0.2への更新が変更点です。
●GitHubで、SunTheCourier氏がsys-clkでNIntendo Switchでのプレイモードごとやアプリケーション毎にCPU/GPU/メモリのクロック周波数を設定を行うConfigファイルを編集するためのユーティリティsys-clk Editor v2をリリースしていました。
●GitHubで、robDevs氏がGitHub APIを使用しPS Vitaで直接GitHubリポジトリからファイル閲覧をしてダウンロードすることができるユーティリティRepoHub v0.10をリリースしていました。vpkをダウンロード後にインストールできるようにしたことunsafe Homebrewのパーミッションを必須にしたことが変更点です。