Mariko搭載新型Switch 初期ファームウェアはDeja Vu対策済み8.0.1

ツイッターで、SciresM氏がバッテリー持続時間が長くなった赤いパッケージの新型Nintendo Switchについて初期ファームウェアは8.0.1だったと公表していました。

SciresM氏は新型Switchを手に入れたみたいです。
日本では8月下旬発売なのでまだ手に入りません。

そこでSciresM氏が調べてみたところ、新型Switchの初期ファームウェアは2019年4月24日に配信が開始された8.0.1だったそうです。

8.0.0でDeja Vuを完全に対策し、8.0.1では8.0.0の変更に伴う不具合の修正でしたので現時点でのベースファームウェアとして8.0.1は最もふさわしいといえるでしょう。Marikoと呼ばれるTegra SoCの新リビジョンをサポートしたファームウェアは5.0.0でしたので、5.0.0が初期ファームウェアとなる可能性もあったとは思いますが、ウォームブートハックに繋がる可能性があるDeja Vu exploitをきちんと潰してきたところに任天堂の本気が垣間見えます。

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『Mariko搭載新型Switch 初期ファームウェアはDeja Vu対策済み8.0.1』へのコメント

  1. 名前:36g 投稿日:2019/08/12(月) 20:01:14 ID:aaa7d9623 返信

    >>新側Switchの初期ファームウェア
    新型の判断はガワだからあながち間違ってないすね

  2. 名前:mamosuke 投稿日:2019/08/13(火) 08:43:10 ID:ddae2fa13 返信

    もうガタガタorz