ツイッターで、SciresM氏がバッテリー持続時間が長くなった赤いパッケージの新型Nintendo Switchについて初期ファームウェアは8.0.1だったと公表していました。
SciresM氏は新型Switchを手に入れたみたいです。
日本では8月下旬発売なのでまだ手に入りません。
Hello there, Mariko :) pic.twitter.com/bzyoZQuSSM
— Michael (@SciresM) August 10, 2019
そこでSciresM氏が調べてみたところ、新型Switchの初期ファームウェアは2019年4月24日に配信が開始された8.0.1だったそうです。
I can confirm these things come on 8.0.1.
— Michael (@SciresM) August 10, 2019
8.0.0でDeja Vuを完全に対策し、8.0.1では8.0.0の変更に伴う不具合の修正でしたので現時点でのベースファームウェアとして8.0.1は最もふさわしいといえるでしょう。Marikoと呼ばれるTegra SoCの新リビジョンをサポートしたファームウェアは5.0.0でしたので、5.0.0が初期ファームウェアとなる可能性もあったとは思いますが、ウォームブートハックに繋がる可能性があるDeja Vu exploitをきちんと潰してきたところに任天堂の本気が垣間見えます。
>>新側Switchの初期ファームウェア
新型の判断はガワだからあながち間違ってないすね