Hackinformerで、オンラインでBANされたユーザー向けのYouTubeアプリが公開されたことを伝えていました。
先日Nintendo SwitchでYouTube視聴アプリの配信が開始されましたが、任天堂からBANされてしまっているユーザーはアカウントが凍結されていますからアプリのダウンロードができません。また、最新ファームウェアにしたくないけれどYouTubeは使いたいというそんな方にも朗報です。
今回のYouTubeアプリは
– アカウント不要
– BANされたSwitchでも動作可能
– HDCP(HDMIなどで使われるコピーガード)の無効化
– ビデオキャプチャ対応
– スクリーンショット対応
– クラッシュリポートとプレイログポリシーの無効化
– 年齢制限の撤廃
– 標準の暗号でタイトルキーなし
– 6.1.0へのアップデート不要。5.1.0以降で動作
既存のカスタムファームウェアであれば動作するそうです。NSPファイルとしてリリースされていますのでタイトルマネージャーTinfoilかDevMenuを使ってNSPファイルをインストールします。