ツイッターで、Team RebugのAboshi2011氏(evilsperm氏)がMODチップSwitchMEの配線図面等の資料をGitHubに公開したことを発表していました。
Check the git for updates: https://t.co/OG1TJPBqky
we will keep updating it with all wiring methods, also be sure to check outhttps://t.co/An1qzjqbsH
Thanks to @Mattytrog for posting the diagrams for the SwitchME so fast! (one thing to point out is pin 3 is RX pin 4 TX— evilsperm (@Aboshi2011) September 12, 2018
Switch本体に取り付けるための図面の公開を予告されていたSwitchMEですが、その情報がちょっと前にGitHubで公開されました(記事が遅れたのは私の忙しいという超個人的理由によるものです)。
SwitchMEのソースコードや.uf2という拡張子になっているペイロードも公開されています。
最も気になるSwitchMEの取り付け方ですが、写真が公開されたので説明を追加してアレンジしてみました。
SwitchMEの接続概要
SwitchME基板 赤枠内の4ヶ所にハンダ付け
バッテリーを端子から外す
マザーボード側ハンダ付け箇所 4ヶ所
マザーボード背面側の処理方法
Aboshi2011氏も紹介していますが、GBATempでmattytrog氏が先に独自に解析してSwitchMEの接続図面を複数種類公開しています。4本ケーブル接続が最も簡単で、7本接続というのもあります。
なんとなく、4本程度ならできそうな気しますよね。この写真を見るとそう思うのも無理はありませんが、衝撃の写真を作りましたのでご紹介します。
microSDカードと並べたSwitchMEです。実物大になるように調整してみました。私のPCのブラウザだとmicroSDカードはほぼ実物大です。
なんだ、この程度かと思った方だけチャレンジしてみてください。
なお、Aboshi2011氏は開始から完了まで10分でできるそうです。
https://twitter.com/Aboshi2011/status/1040963395170787333