●GitHubで、Foxofgrey氏がSwitchでC++を使うためのターミナルプログラムFizzBuzz_NXをリリースしていました。現在はまだテキストを表示するだけのデモ状態です。
●ツイッターで、Princess of Sleeping氏が、VitaでアップデートチェックをすることができるウェブサイトTitle Update Checker For Onlineをリリースしていました。
サイトは
https://princess-of-sleeping.github.io/Vita-Tools/Title-Update-Checker/index.htm
になります。
アクセスしてTitleIDを入力するとリンクが表示されますので、クリックするだけです。
また、Princess of Sleeping氏は合わせてPS3とPSPで同様のことができるPS3-and-PSP-Title-Update-Checkerもリリースしています。なお私の環境ではどのブラウザ使っても「安全な接続ではない」との表記が出て使用できませんでした。
●GitHubで、PS3Xploitチーム(実際公開したのはHabib氏らしい)がPS2/PS3/PSX/PSPのコンテンツにetHANol 4.82で使用するために再署名することができるユーティリティPS3xploit-resignerをリリースしていました。
●PSX-Placeで、valentinbreiz氏がPS4 4.55でLinuxをインストールするためのペイロードPS4 Linux Loaderをリリースしたことを伝えていました。現時点ではPS4 Fatモデルのみが対応しています。
●GitHubで、VV1LD氏が4.55のPS4でゲームデータをダンプし復号することができるユーティリティDumpFile455をリリースしていました。
●PSXHAXで、XVortex氏がPS4 4.55向けのHomebrew Enabler (HEN) Homebrew enabler for PS4(ps4-hen-vtx) 1.4をリリースしていました。
●PSXHAXで、ItsXirano氏がPS4の5.50ベータ版でも有効な Webkit exploitを実装したウェブサイトPS4 5.X FullAutoInstall WebKit Exploitをリリースしていました。
アクセスするサイトは
https://itsxirano.github.io/PS4AutoExploit/index.html
です。
●NintendoEverythingで、Nintendo Switchが発売から1年を経過したことで、1年以上前からプレイしているゲームのプレイ時間がプロファイルで正しく表示されなくなっているが、この問題に対して任天堂がデータ自体失われておらず、次回のアップデートでこの問題を修正すると発表したことを伝えていました。
SONYはアップデートURLまで安全な接続にしていないようです。
第一ブラウザから直接アクセスされる事自体想定しておらず各コンソールからタイトルのアップデートxmlの情報を取得出来るだけでいいのでそこまで手は入れないみたいです。
私はSONYのサーバーですので安全だと思っています。(個人的な意見です)
安全な接続ではないと表示された場合ですがGoogle chromeであれば[詳細情報]をクリックして安全ではないサイトにアクセスするをクリックするとアクセス出来ます。
上記は自己責任で行ってください。
余談ですが
実際アップデートチェックはDNSサーバー通じて行われているっぽいです。
なのでルーターなどの設定を変に変えてしまうとVitaはブラウザが正常に閲覧出来るにも関わらずliveareaの更新ボタンを押してもタイトルアップデートがあるのにアップデートアイコンが表示されなくなります。