プレイステーション公式ツイッターが、初代PlayStationを小型化しソフトウェアタイトルを20作品内蔵した「プレイステーション クラシック」を9,980円(税抜)で12月3日から数量限定で発売すると発表していました。(mno9さん情報ありがとね)
「2018年09月20日」一覧
GameGaz Daily 2018.9.20
●GitHubで、CTCaer氏がbootloader/package1のリプレイスペイロードhekate-iplを 全NAND(USER/BOOT0/BOOT1パーティション)をダンプするようにしたMOD版hekate-ipl (CTCaer mod v4.1)をリリースしていました。6.0.0のサポートやhekate-ipl.iniが不要になり、空のフォルダでもハングアップしないようになったことなどが変更点です。
●GitHubで、tumGER氏がNintendo Switch向けのペイロードhekateやAtmosphere / ReiNXを実行するために必要なファイルをまとめたオールインワンパッケージツールSDFilesSwitch v9とSDFilesSwitch v9.0.1をリリースしていました。6.0.0のサポートやHomebrew Loaderをnspとして読み込まれるようにしたこと、署名パッチであるESパッチの追加(v9)や、そのESパッチが6.0.0で正しく動作していなかったことの修正(v9.0.1)が変更点です。
●GitHubで、Cpasjuste氏がアーケードエミュレータPFBA(Portable Final Burn Alpha)をNintendo Switch(とVita)に移植したpFBA 2.0をリリースしていました。レンダリングにOpenGLを使用するようにしたことなどが変更点です。
●GitHubで、Cpasjuste氏がSnes9xをSwitch向けに移植したスーパーファミコンエミュレータpSNES 2.1をリリースしていました。スローダウンする不具合の修正やステートセーブ読み込みの不具合修正などが変更点です。
●ツイッターで、セガ公式アカウントがメガドライブ ミニの発売を2019年に延期すると発表していました。セガはすでにゲーム機ハードウェア製造からは撤退しているため、質の低さで評判の良くないAtGamesが製造するという噂が流れていましたが、「海外のお客様からの反響が大きく」となっているので、不安の声を受けて開発をし直したのかもしれません。
【お知らせ】セガフェス 2018で発表した「メガドライブ ミニ(仮称)」の発売を2019年に変更いたします。本年発売に向けて開発を行っておりましたが、特に海外のお客様からの反響が大きく、改めて北米は“GENESIS”、欧州は欧州版”Mega Drive”を再現したモデルを準備し、全世界で同時期に発売予定です。
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) September 19, 2018
●タニタが、セガとのコラボレーション製品として「セガサターン体組成計」に続き「メガドライブ」のデザインを忠実に再現した体組成計「メガドライブ体組成計」をメガドライブ発売30周年の記念日にあたる10月29日に、「ドリームキャスト」のデザインを忠実に再現した体組成計「ドリームキャスト体組成計」を、ドリームキャスト発売20周年の記念日にあたる11月27日にそれぞれ発売すると発表していました。