2018年01月一覧

GameGaz Daily 2018.1.12

●GitHubで、idc氏がFlatz氏のfself/pkgを扱う方法の解説記事を受け早速PS4の4.05で実際fself/fpkgを読み込むためのパッチやフックとしてfakeinstallerとfakepayloadをリリースしていました。

●ツイッターで、cfwprophet氏がPS4の4.05でHomebrewを起動できるようにするFake PKG Generator for PS4をリリースしていました。
[追記]
cfwprophet氏がfake pkgのビルドの仕方の動画を公開していました。

●ツイッターで、PS4 4.05でLinuxを起動させるPS4-Linux-Loaderをリリースしたvalentinbreiz氏が他のモデルでもPS4 Linuxが起動できるよう開発中で、CUH-11XXX モデルのテスターを募集していました。

●ツイッターで、任天堂が「Nintendo Direct mini 2018.1.11」の公開を発表していました。miniは初の試みです。Switch発売予定のソフトを紹介しています。下記ダイレクトをはじめ、ゲームごとにDirectが用意されています。そのためNintendo Direct mini 2018.1.11のページが用意されていて、全体を紹介した下記動画の他に個別のゲーム紹介をした詳細動画がhttps://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/20180111/index.htmlに用意されています。


GameGaz Daily 2018.1.11

●GitHubで、Aftnet氏がマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchのLibretroコアをWinRTコンポーネントに移植しUniversal Windows Platform(UWP)に対応したLibretroRT v1.9.4(RetriX.UWP_1.9.4.0)をリリースしていました。ローテーションサポートが変更点です。

●Rinnegatamante氏はグラフィックライブラリOpenGLをVitaGLとしてVitaに移植していますが、3DゲームQuakeをOpenGL版として移植したGLQuakeのVitaへの移植(VitaGLを利用したvitaQuake)に取り組んでいます。ツイッターで、Rinnegatamante氏が現状報告としてvitaQuakeの動画を公開していました。将来はOpenGLを使ったHomebrewの移植が容易になりそうですね。


『白猫プロジェクト」任天堂がコロプラに特許侵害で差止請求

Social Game Infoで、コロプラが任天堂からスマホアプリ『白猫プロジェクト』で特許権侵害に関して訴訟提起されたことを発表したと伝えていました。1昨年9月から任天堂に特許権を侵害しているとの指摘を受けたため「1年以上にわたり時間をかけて真摯かつ丁寧に、任天堂の特許権を侵害しないことを説明」してきたらしいですが、訴えられてしまったという見解を出しています。(cloverさん情報ありがとね)

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