Wii U システムバージョン 2.1.3J “システムの安定性の向上”

任天堂が、ニンテンドーWii U本体のファームウェアを更新するWii U システムバージョン 2.1.3Jをリリースしていました。

バックグラウンドで更新できるものの「時間がかかりすぎる」と悪評名高いWii U本体の更新の変更点は以下のようになっています。

2.1.3Jへの更新による主な変更点

システムの安定性の向上

※ 機能追加や改善を含む本体更新は4月を予定しています。

予定していた機能追加ではない模様です。

現在のWii UハックはvWii(WiiモードでのWiiと同等のハック)に限られていますので対策されるならそこだろうというのが大方の見方だと思われますが、どうもそうでもないようです。

WiiU-Homebrewによると、

  • Wii Uモードには見た目に特段変化なし
  • Homebrew Channel生存確認
  • cIOS 236/249/250/251生存確認

と、現時点では対策が確認できていません。

私はWii Uをまだ持っていないので試すも何も一切の情報はありませんが、もし「これが消されてたよ」などの情報がありましたらコメントください。

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『Wii U システムバージョン 2.1.3J “システムの安定性の向上”』へのコメント

  1. 名前:しゅう 投稿日:2013/03/06(水) 06:49:56 ID:732a243cb 返信

    いつも興味深い記事を楽しみにしています。

    WiiFlow4.1が一瞬読み込み画面が出てその後、電源が落ちるようになりました。
    CFG70は今まで通り起動できましたのでうちの環境だけの依存かも知れませんが、一応ご報告させていただきます。

  2. 名前:Nnm 投稿日:2013/03/06(水) 08:19:21 ID:d2ee4f389 返信

    DQXのベータテスト用更新だと思います。ちょうど今日から始まっていますし