●Maxconsoleが、フランスの任天堂関係者からのインサイダー情報としてWiiの次世代機”Wii2″のスペックが明らかになったことを伝えていました。Wii 2のスペックは以下です。
– The Wii2 system will feature a Blu-Ray drive with a secondary aim of stopping piracy.
Wii 2はブルーレイドライブを搭載。不正コピー対策も兼ねる。
– 1080P and lower resolutions will be supported, for blu-ray movies and games.
1080Pまでの解像度をサポート。ムービー、ゲームともブルーレイ。
– The release date is scheduled for third quarter of 2010.
発売は2010年第三四半期を予定。
– The release will be worldwide and on the same day for all countries.
全世界同時発売を計画。
– A scheme will be available in which it is possible to trade in the original Wii for a cheaper price on the new Wii 2.
現行Wiiを安価にWii 2へアップグレードできる交換プログラムを予定。
任天堂は発売1ヶ月前に全世界同時に発売を発表するつもりのようです。交換(下取り?)プログラムまであるとすると、任天堂は本気でPS3並の強固なセキュリティを目指している?
●Maxconsoleで、DATELがXbox 360のアップデートで自社のメモリーが使用できなくなってしまう件について英国代理店が小売店に対してまもなくアップデート後も使用できるバージョンをリリースできるので在庫分があれば交換に応じるという文書を送付したことを伝えていました。現時点で対策版の目処がついている模様です。
文書では「ご不便をおかけして申し訳ございませんが、今回の件は弊社の事情のせいではございませんのでご理解いただくようお願い申し上げます。」と記載されてます。マイクロソフトに対して対決姿勢で挑むようです。既に購入済みのユーザーに対する措置までしてくれたら喝采モノなんですけどね。
●MajorNelsonで、Facebook、Twitter、Last.fm、Zuneをサポートするためのアップデートとは別のXbox 360システムアップデートをリリースしたことを伝えていました。Xbox 360のオプションであるワイヤレスネットワークアダプタのWPA2サポートのためのアップデートだそうです。
●Edgeが、東京ゲームショウでソニーの開発者が来年2010年にUMDを搭載したPSP-4000を発売すると語っていたことを伝えていました。PSP go発売を控えた日本の開発者からも、UMDのような物理メディアは今後も重要だという声もあがっているようです。
●任天堂がDSiの画面を4.2インチと大型化したDSi LLを20,000円で2009年11月21日に発売することを発表していました。日経の情報は値段以外はまたまた大正解でした。まもすけの本体サイズは大型化しない予想はいい意味で裏切られました。「ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング文系編」、「ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング理系編」、「明鏡国語 楽引辞典」の3つのDSiウェアを本体にあらかじめ内蔵している分値段が高いようです。抱き合わせ販売?(朝andトムさん情報ありがとね)
カラーはダークブラウン、ワインレッド、ナチュラルホワイトの3色
専用大型タッチペンも付属
DSiと比べてもかなり画面が大型化した印象
視野角も広がって高齢者に優しい設計
●楽天市場でNintendo DSi LLが早速予約受付されていました。
●PSPGENで、PSP-3000やPSP-2000v3で動作するChickHEN上でCFWを実装する5.03GEN-A for HENをバージョンアップすることで、プロテクトがかかったゲームや要求ファームウェア5.55以上のゲームを起動させることが出来る5.03GEN-B for HENのデモ動画を公開していました。
Daily Motion: Custom Firmware 5.03GEN-B for HEN (PSP-3000)
予定通りハロウィンにリリースだそうです。