2009年01月一覧

PS3が3D表示に〜ハイスペックゲーム機ならではの機能ですが

MAXCONSOLEで、SONYがPlaystation3で3D表示ゲームを近い将来サポートする事を伝えていました。【記事


PS3 may go all out 3D in 2010 says Sony
PS3が2010年に3D表示対応をソニーが公表
PS3_3D

At CES 2009, Sony revealed that it will not be tough to make the PS3 support full 3D. However, the earliest that products which support stereo vision is 2010.
1月8日から11日までアメリカで開催されていたCES 2009で、ソニーはPS3でフル3D表示するのは難しくはないことを明らかにしました。しかしながらステレオビジョンの製品化は早くとも2010年になりそうです。


ブルーレイディスクの3D規格待ちのようです。とはいうものの、新しく策定された規格に現行プレーステーション3で対応可能というところがハイスペック機たる所以ですね。
でも、こんなメガネしてプレステ3やるの?


3D_Scream
※写真はcnet newsのブルーレイ3D関係の記事より転載

USJ(ユニバーサル スタジオ ジャパン)にあるスパイダーマンのアトラクションを思い出しました。あれ、身体に合いませんでした。気持ち悪かったです。揺れるのも良くないんですが、目がクラクラして三半規管が暴走しました。

3Dのゲームを楽しみにしている方もいるとは思いますが、申し訳ありませんがまもすけには不要です。



GripShift EU版、Exploit適用困難?〜どうも言語によってアドレスが変わるらしい

PSP-GENで、現在は北米版でのみ動作するGripShift ExploitをEU版に適用させようとしたのだが想像以上に難題で結局出来なかったと伝えていました。挑んだのはPSP-GENメンバーのMiriamとプラグインなどを作っているbubbletune、両氏とも著名な方々です。日本版でexploit、大変かも。【記事
フランス語、今さら勉強できないので申し訳ありませんが一旦機械的に英訳したものから推測してお伝えします。


Gripshift EURO compatible avec la faille

Miriam et bubbletune ont passe le week-end a travailler sur l’utilisation de la faille de Gripshift avec comme objectif d’arriver a rendre compatible la faille avec la version EURO de Gripshift (ULES00177).
bubbletuneとMiriamはこの週末、GripshiftのEU版(ULES00177)を脆弱性を利用したexploitに対応させようと取り組んできました。

En effet, il etait, jusqu’a ce jour, impossible de lancer un quelconque code via l’UMD de la version EURO de Gripshift. La faille etait bien presente mais les adresses memoires n’etant pas les memes, l’exploitation etait impossible.
結論から言うと、EU版GripsshiftのUMD版でコードを実行する事は出来ませんでした。脆弱性自体は存在しましたがメモリアドレスが北米版と異なっているため実行出来なかったのです。


どうも言語によってアドレスが変わってしまうようです。
まもすけも素人の手習いでGripshiftのセーブデータをなんとかしてみようといろいろやったのですが、全く手に負えませんでした。単に名前を「this is spartaaaaaaaaaaaaaa…」に変えてみようとしただけなんですけどね。入力した名前がどこに格納されているのかすら分かりませんでした。著名なハッカーでも手が出なかったものをまもすけごときが出来る訳がありません。懲りました。
ただ、EU版でも脆弱性が存在した事は分かりました。日本版でもあるに違いありません。(希望的観測)

どうもSDK自体で対応してくれない事には何ともならないみたいです。ここでもひたすら待つしか無いようです。



デイテルLite Blue Toolバッテリーに本物疑惑?

先日Darl-Alex氏らが、DatelのLite Blue Toolバッテリーの名称がいつの間にか変わっていて単なるパンドラバッテリーに成り下がっていた事を批判していたというニュースをお伝えいたしました。【記事

がここにきて実はSONYから訴えられてデイテルが引っ込めただけで、Lite Blue Toolバッテリーは本物だったかもしれない可能性が出てきました。
QJ.netで、そのニュースを伝えていました。【記事


Sony steps in, takes Datel to court over Lite Blue Tool
Lite Blue ToolでSONYがデイテルに対し訴訟に踏み切る
MAX POWER DIGITAL

Datel has just revealed that Sony is taking legal action against their service mode battery that advertised itself as a PSP-3000 hacking tool. This is following news of Datel’s pulling out of the battery – the Lite Blue Tool – and changing its product description.
デイテルはPSP-3000ハッキングツールとして宣伝していたサービスモードを起動するバッテリーに対してSONYが法的措置をとってきた事を明らかにしました。デイテル自身がLite Blue Toolというバッテリーの販売からは手を引いて、製品の説明文は変更すると発表したのです。

Actual specifics of the court case weren’t revealed, however, this is the statement issued by Datel to PortableVideoGamer, in response to a query about why the orders for the battery haven’t arrived yet:
実際の訴訟の詳細は明らかにされていませんが、バッテリーを購入したユーザーにまだ商品が到着していない事に対しPortableVideoGamer宛にデイテルが発表文を出しました。


Due to legal action by Sony Computer Entertainment Europe we are currently not able to fulfil orders for the Lite Blue Tool Battery. Any orders received for this product have not been processed and no charges have been made. We will inform customers about availability of this product when this situation has been resolved.
SCEEによる法的措置でLite Blue Toolバッテリーのオーダーを処理する事が不可能になりました。本製品のオーダーはすべて処理されておりませんし、支払い処理もしておりません。我々は問題が解決した時点でお客様に対して本製品が購入可能になったことをお知らせいたします。


Current speculation over why Sony’s taking legal action against Datel holds that they’re building the case on the grounds that Datel is using proprietary source code from Sony (i.e. copyright infringement). Supposedly, it’s this code that’s used on the Lite Blue Tool that allows the “unlocking” of the PSP-3000. If Sony is now building their case on it, they could potentially say that Datel is infringing on their copyright because of their using of the software encryption key.
ソニーがデイテルに対して法的措置をとった背景として、ソニーが権利を保有しているソースコードを利用して(著作権違反で)デイテルが製品化していることがあげられます。Lite Blue Toolで使われているコードがPSP-3000の”解錠”を許可してしまうためと思われます。ソニーがそのコードを実際利用しているならば、デイテルがソフトウェアの暗号化キーを盗用して著作権を侵害していると主張してくる可能性があります。


Dark-Alex氏はデイテルを嘘つき呼ばわりして批判していましたが、彼らはそもそも自分たちの手柄を利用して金儲けを企んでいるデイテルのことを批判しているため感情的になっていた面もあると思います。しかし仮にこの訴訟情報が真実だとしてもデイテルに対して批判していた事を謝罪したりはしないと思います。天罰が下った程度に言い放つのではないでしょうか。

Lite Blue Toolバッテリーを購入したつもりでMAX POWER DIGITALが届いた方には不満だらけでしょうが法的措置をとられると会社の存続に関わる可能性があるのでやむを得ないと思います。

Lite Blue Toolバッテリー自体が市場に出回る前にストップがかかったようなのでソニーも実際の製品を調査した上で訴訟に踏み切った訳ではないようです。本当にサービスモードに入る事が出来たのかどうか、もう知る由はありません。