webMAN一覧

ゲーム最新情報 2013年11月14日のニュース

●PSX-Sceneで、Dean氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMAN v1.12をリリースしたことを伝えていました。PSPを別フォルダを追加してサポートしたことやautoboot.iso/last-gameのディレイを無効化するとXMB読み込み直後にマウントするようにしたことなどが変更点です。

●TheSixthAxisで、日本での発売しか発表されていないPlayStation Vita TVについて現時点では日本のPSNアカウントでしか利用できないと伝えていました。日本以外のアカウントでログインすると”seservice is not available”と表示されてしまいログインできないそうです。カードリッジゲームが起動するかどうかは分かりませんが、少なくとも日本からPS Vita TVを輸入しようとしていた海外のユーザーには事実上のアカウントリージョン制限はショッキングな出来事です。

●IGNで、任天堂が海外向けにニンテンドーダイレクトを放送を行い3DSのアップデートでWii U専用だったMiiverseとニンテンドーネットワークIDを3DSに実装することを発表したことを伝えていました。近日中に3DS向けYouTubeアプリも配信するそうです。

[追記]
日本でも「ちょっとNintendo Direct Wii U/ニンテンドー3DS ダウンロードソフト 2013.11.14」を公開したと発表されていました。上記内容が日本でも発表されました。
http://www.youtube.com/watch?v=7eIZLVsufCs


ゲーム最新情報 2013年11月12日のニュース

●PSX-Sceneで、Dean氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMAN v1.11をリリースしたことを伝えていました。http://127.0.0.1/setup.ps3へアクセスまたは”My Games”に”webMAN Setup”を追加したことなどが変更点です。

●PlayStationLifeStyleで、PS4の発売時には利用できるボイスコマンドには制限があることを伝えていました。ニューヨークで開催されたPS4プレビューイベントではPS4がスタンバイモードの時にはボイスコマンドだと起動できなかったそうです。なお、Engadgetによると本体起動中にボイスコマンドでゲームを起動したり電源を切ったりということは可能でしたがPS4発売時にボイスコマンドをサポートしたサードパーティアプリは皆無だとのことです。

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPS3 Tools Collection 2.4をアップデートしていました。以下のツールが更新されています。

    ・PS3のCFW REBUG ”Package Manager”をベースにしたオプションをXMBの”Install Package Files”オプションと置き換えることで多彩な機能を実現するXMB Manager Plus (XMBM+)のMOD版XMB Manager+ 0.22.007 (mod) for COBRA 7.0
    ・PS1 / PS2 / PS3 / PSPのディスクイメージをチェックしたりタイトルIDなどを調べてくれるCaptainCPS-X氏のWindows向けコマンドラインユーティリティPS ISO ToolをGUI化したPSISO Tool GUI
    ・PS3_EXTRAフォルダ構造に変換するCreate PS3_EXTRA 1.3.2
    ・PARAM.SFOファイルの編集やPARAM.SFXをPARAM.SFOに相互変換できるPARAM.SFO editor 2.8.7

●MajorNelsonで、Xbox One発売日である11月22日からXbox OneでマイクロソフトのクラウドサービスSkyDriveが利用可能であることを伝えていました。
http://www.youtube.com/watch?v=E2Vlsqft27I


ゲーム最新情報 2013年11月10日のニュース

●PSX-Sceneで、Dean氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMAN v1.10をリリースしたことを伝えていました。PSXGAMESフォルダにあるPSOneゲーム(ISOないしはCUE+ISO、CUE+BIN)のサポートや、/dev_hdd0/PS3IS0/AUTOBOOT.ISOによる自動起動機能に対応したことなどが変更点です。

●PS3Haxで、CaptainCPS-X氏がPS1 / PS2 / PS3 / PSPのディスクイメージをチェックしたりタイトルIDなどを調べてくれるWindows向けコマンドラインユーティリティPS ISO Tool v1.01をリリースしたことを伝えていました。

●GamesIndustryで、マイクロソフトのプロダクトマネージメントシニアディレクターAlbert Penello氏がXbox Oneは購入後、オンライン接続にも関係がないディスクベースのゲームだけをプレイするにしてもまずアップデートをする必要があると語ったことを伝えていました。まずアップデートをしないことには殆ど何もできないという仕組みのようです。

●CNETで、マイクロソフトのゲーム機としては初となるブルーレイ再生機能を持つXbox Oneは少なくとも発売時には3Dムービーの再生に非対応であると伝えていました。なお、発売後に対応するといった予定などは公式には一切言及されていないため、そもそもマイクロソフトはXbox Oneを3Dには対応させる気がないのかもしれません。

●Engadgetで、販売店の手違いによりマイクロソフトのXbox Oneが発送されて来てしまったラッキーなユーザーからの報告によるとXbox Oneはダッシュボードが表示されるまでの起動時間は17秒で、開封時強制アップデートの容量は500MB、Xbox LiveにあるゲームリストにはNBA 2K14が43GB、Maddenが12GB、FIFAが8GB、Forza 5が31GB、Dead Rising 3が19GB、Call of Duty: Ghostsが39GBだったと伝えていました。本来の発売は11月22日ですが、非情なマイクロソフトは発売前にXbox LiveへXbox Oneで接続できたラッキーなユーザーを華麗にBANしたそうです。

●wololo.netで、Frostegater氏が移植したFieldrunners exploitのVHBLをThe Z氏が配布時にGBOT氏の138menuを同梱していましたが、それにミスがあったものを修正したFieldrunners VHBL for 2.61 v2 fixをリリースしたことを伝えていました。